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西村ちなみメールマガジン第198号(2008年12月22日発行)
「一年ありがとうございました」
※無断転用、無断転載は固くお断りします※
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みなさんこんにちは。衆議院議員の西村ちなみです。
今年最後の朝の街頭国政報告は、ビルの谷間を走る強風と雨の中で行いました。気温はそれほど低くはありませんが、スピーカーの防水のためにかけておいたビニール袋が風で飛ばされそうになってそれを追いかけたり、傘がひっくり返って壊れてしまったり、のぼり旗が倒れそうになったり・・・と、天候に翻弄されました。しかし、継続は力なり、です。毎週月曜日の街頭を、今年も無事やりきることができました。
今年1年、いろんなことがありました。1月には通常国会で予算委員会初質問、2月は地域後援会発足、3月は総支部大会で必勝を誓い、4月は山口2区補欠選挙、5月は提出法案の審議で答弁したものの否決され、6月は超党派議連立ち上げ、通常国会が終わった後の7月は地元回り、8月は知事選対応決定、9月は解散に備えて事務所を設置したものの10月末には閉鎖、12月は望年会と県連定期大会で総選挙必勝を誓い・・・衆議院任期も3年3か月になり、解散風が強烈に吹いた中で、振り返れば1年じゅう総選挙で必勝を!と叫んでいた気がします。
来年は必ず総選挙があります。政治を変えるチャンスを待ち望むという反面、この年末年始で雇用不安が急速に増大していることから、新しい年を穏やかに迎えるという気持ちにはなれません。民主党が社民党・国民新党と共同提案している緊急雇用対策4法案が先週参議院で可決されましたので、今週は衆議院で確実な成立をはかり、雇用のセーフティネットを拡大整備していきたいと思います。
さて今年は、これをもって最後のメールマガジンといたします。1年間お読みいただきありがとうございました。皆様どうぞよいお年をお迎えください。また来年も何とぞよろしくお願い申し上げます。