***************************** 西村ちなみメールマガジン第154号(2007年11月26日発行) 「県連代表就任のご報告」 ※無断転用、無断転載は固くお断りします※ ***************************** みなさんこんにちは。衆議院議員の西村ちなみです。 気温の変化が激しい毎日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私はおかげさまで風邪もひかず元気にやっております。 先週、民主党新潟県連の第10回定期大会が開催されました。新潟県で民主党は1997年4月に「民主党新潟」として発足、2000年に民主党新潟県連へと移行し、そして2003年に自由党との合併を経て、現在に至ります。国会議員7名、県議会議員8名をかかえる組織となり、今夏の参議院選挙では県内第1党となりました。このように党勢を拡大することができたのは、多くの先輩諸氏のご努力によるものであり、深く敬意を表するとともに、その民主党新潟県連を代表する者となったことに大きな責任を感じています。皆さんからご指導ご支援いただき、2年の任期をしっかり務めてまいりたいと考えています。 当面の課題は、言うまでもなく、次の衆議院解散総選挙で勝利することです。定期大会で私を含む5人の公認内定が決定いたしました。政権交代に向けてまっしぐらに進んでいきたいと思います。また来年は秋に新潟県知事選挙も予定されています。まずは県議団を中心に泉田県政の評価を行っていただき、それから対応を検討したいと考えます。 新潟県の課題は、災害復興はもちろん、この間も悪化している県財政をどう改善するかなど、極めて多岐にわたります。しっかり議論してまいります。