************************************** 西村ちなみメールマガジン第102号(2006年10月23日発行) 「ちょうど2年」 ※無断転用、無断転載は固くお断りします※ ************************************** みなさんこんにちは。衆議院議員の西村ちなみです。 昨日行われた衆議院統一補欠選挙、残念ながら民主党の議席を得ることはできませんでした。皆さんからいただいたご声援に心から感謝申し上げますとともに、引き続き政権交代に向けて地道な活動を行っていく決意です。 さて新潟県中越大震災からちょうど2年目の今日、長岡市で追悼式典が開催され、私も出席して献花を行ってまいりました。早いようで遅い時間の流れ、ご遺族の皆様や被災者の方々には本当に言葉に尽くせない2年だったとことと思います。改めて心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。 式典では山古志をはじめとする子どもたちが、コーラスで今の気持ちを歌ってくれました。子どもたちが口を大きく上げて力いっぱい歌い上げるその姿と、ありがとうという気持ちが素直に表れた歌詞には、多くの参列者の涙を誘っていました。 今なお仮設住宅でお暮らしの方が多数いらっしゃいます。復興も早いスピードで進んではいるものの、まだ道半ば。今後とも私は、確実な復興で人の絆がきちんと紡がれていくよう、国会でしっかり応援していく決意です。