************************************** 西村ちなみメールマガジン第95号(2006年9月4日発行) 「夏休みの宿題」 ※無断転用、無断転載は固くお断りします※ ************************************** みなさんこんにちは。衆議院議員の西村ちなみです。 いよいよ9月に入りました。通常国会が閉会する時、「1日50件、閉会期間の100日間で合計5000件を訪問せよ」という宿題が党三役から出されました。振り返ってみると5000件には及ばなかったものの、私なりに活動はできたのではないかと思っています。この3ヶ月、いろんな場面を通して皆さんから聞かせていただいた話には、今後の政策課題のヒントがごろごろしていました。22日から始まる臨時国会、またがんばってきます。 来週は、新潟市内で初めてのパーティーを開催いたします。8月はその準備におおわらわでした。パーティーは9月12日夕方18時より、当日は鳩山由紀夫幹事長をゲストにお招きします。チケット(お一人1万円)はまだ余部がございますので、どうぞ事務所までお問い合わせください。 この閉会中の期間を活用して、来春4月の統一自治体選挙に向けて候補者擁立にも取り組みました。国会閉会中でなければ、このための活動も十分できなかったことだろうと思います。総支部擁立委員会の力をお借りしつつ、先日の幹事会で第1次公認申請のメンバーを決定しました。いよいよ自治体選挙に向けてのスタートラインです。 新潟市はいよいよ来年4月1日に政令市へ移行します。今年11月には新潟市長選挙があります。新しい政令市のまちづくり、そして隠れた財政危機に面している新潟県の行財政再建、いずれも民主党の自治体議員とともに乗り切っていかなければなりません。国会活動とともに地域で民主党議員を増やすことも、私の大事な仕事の一つだと思っています。どうぞご協力くださるようお願いいたします。