************************************** 西村ちなみメールマガジン第68号(2006年2月27日発行) 「山場」 ※無断転用、無断転載は固くお断りします※ ************************************** みなさんこんにちは。衆議院議員の西村ちなみです。 新年度予算案の審議が衆議院で山場を迎えました。公聴会が行われたのに続いて、明日は分科会で各所管に分かれて細かい審議が行われる予定です。私も今日は総務委員会で1時間、災害対策特別委員会で25分、それぞれ質問を行いましたが、明日は金融庁関係で30分の質問を行うことになりました。質問時間は党会派ごとに割り当てられ、党会派が質問者を決めるため、いつものことですが、質問するのは急になります。短い準備時間ではあり ますが、しっかり取り組む決意です。 予算審議の山場を迎えたというのに、件のメール問題のため民主党の支持率はガタ落ちです。各委員会の審議まで影響が出ているわけではありませんのでご安心いただきたいのですが、「それにしても…」と、ため息が出るような思い。皆様から民主党に寄せていただいているご期待に背いているようで、本当に申し訳ありません。 個々の議員ががんばって、信頼に足る質疑を行い、あるべき社会像を示していく以外にありません。私も全力でがんばります。どうか引き続きご支援くださるようお願い申し上げます。