************************************** 西村ちなみメールマガジン第34号(2005年6月27日発行) 「政治は梅雨入りしないように」 ※無断転用、無断転載は固くお断りします※ ************************************** みなさんこんにちは。衆議院議員の西村智奈美です。 先週土曜日には、後援会「智水会」の総会と交流会を開催させていただきました。会員の皆さんからお集まりいただき、とても良い会にしていただきました。ご協力いただいた方々には、この場を借りて、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。会場では、これまで発行してきたメルマガをまとめて冊子とし、出席者の皆さんに配布させていただきました。メルマガを知人や友人の方々にご紹介いただくときのPR用として、ぜひご活用くださるよう、お願いいたします。 さて昼のニュースによれば、新潟も遅ればせながら梅雨入りしたのだとか。今朝も8時から東大通交差点で国政報告を行いましたが、30分という短い時間の中でも雨の勢いはどんどん強まり、道路と歩道のあちこちに水たまりができていました。新潟市内も新潟県内も、そして日本ばかりでなく世界の各地でも、集中豪雨による水害に見舞われたことを、雨が降るたびに思い出します。今回の雨が、そういう水害をもたらすことのないように、と祈りながら、新潟を後にしました。 今週も私は、郵政民営化問題に邁進します。明日は新潟県上越市で地方公聴会が開催される予定であり、明朝、私も他の委員とともに東京から越後湯沢経由で上越市へ向かいます。与党の中で修正案をめぐってよほどのことが起きなければ、明日の公聴会と明後日の質疑は予定どおり行われる見込みです。問題点の多い法案ですが、政策論ではなく、むしろ政治論で、法案の行方が決まっていこうとしているのが、たいへん気がかりです。せめて民主党からはきっちりとした議論を行っていきたいと考えています。