行動日誌

きょうは朝７時半からの国際局会議で始まりました。わずか４名の役員ですが日程が合わず、朝の設定となっています。午後から本会議。終了後、日本ＥＵ議員会議に出席しました。昨日昼食をご一緒したＥＵ議員団の皆さんと、日本側議員とでテーマに沿って議論を行いました。

調査会

日本ＥＵ議員会議

日本とＥＵの議員が一同に会してディスカッションを行う日本ＥＵ議員会議がスタートします。そのために来日された欧州議会の議員団の皆さんと昼食、社会保障と税の抜本改革調査会でプレゼン等。夜は国際局からの依頼でアジア政党会議に出席していただいた同僚議員の報告会。

外務部門会議

社会保障と税　勉強会

社会保障と税　総会

社会保障と税、子ども手当などの議論が、山場にさしかかってきました。きょうは社会保障と税の一体改革調査会役員会への提案、明日の総会でも議論してもらうことになりました。

民主・自民の中堅・若手による超党派議連

調査会役員会

社会保障と税　役員会

朝の街頭国政報告の後、新幹線で東京へ。到着後すぐに打ち合わせや昼食をとりながらの相談、会合などに走り回りました。午後は燕市と三条市の両市長が党本部に震災後の中小企業対策等について要請に来られ、同席しました。

朝の街頭国政報告

燕市・三条市から党本部への緊急要請に同行

朝、新潟に戻りました。午前は３ヶ月ぶりのオープンミーティング。３月は地震発生のため、４月は統一自治体選挙期間中のためでした。エネルギー政策、政局、震災対応などについて、さまざまな視点からのご意見やご質問をいただきました。 午後から第１区総支部幹事会、新潟お笑いクラブ総会。

オープンミーティング

総支部幹事会

このところ毎週金曜日は外務委員会と内閣委員会が重なってしまいます。法案採決もありましたので、両委員会を綱渡りしました。 連休明けからほぼ毎日開催されている社会保障と税の一体改革調査会、きょうは厚生労働省から示された案について説明がありました。また会期末まであと４０日と迫ってきましたので、法案や制度の見直し等について夜まで打ち合わせ。夜はミニ新潟県人会。

社会保障と税の一体改革調査会

朝から調査会や来客など。１時から短い本会議が入りました。新しい公共調査会が開催され、震災対応でご尽力いただいている公益社団法人・公益財団法人の太田理事長から党へのご要請をいただき、調査会としても政府に要望することになりました。

新しい公共調査会

社会保障と税の一体改革調査会

党国際局メンバーで８カ国大使との懇談会

午前中は外務委員会。午後から来客が続くなか、ビル・ゲイツ財団の国際保険部門アジア太平洋地域担当のキャンベルさんがお越しになりました。日本政府とのコラボレーションが現実のものとなりそうですし、秋にはビル・ゲイツ氏が来日の可能性も。ポリオ撲滅に向けて、大いに前進させたいと思います。ほか、中国に関する勉強会、部門会議など。夕方の外務部門会議では、ハーグ条約の加盟に向けた国内法の方向性について小委員会から報告があり議論のうえ了承されました。今後は具体的な法案作成と中央当局の決定などに入ることになります。

ビル・ゲイツ財団キャンベルさんと

朝の街頭国政報告の後、東京へ。昼は新潟県選出国会議員団会議。午後から来客やレクや会議など。１週間の始まりです。

朝の街頭国政報告

午前は新潟市秋葉区の内山五郎県議の県政報告会へ。大勢の皆さんがお集まりで３期目の当選を喜んでおられました。 昼からは来港された松本龍環境大臣に同行しました。防災担当大臣としても東日本大震災対応で多忙を極める松本大臣ですが、きょうは、初めて３月に和解が成立した新潟水俣病について、和解条項に基づき新潟水俣病阿賀野患者会の皆さんに謝罪するために来られたのです。大臣は熊本、鹿児島の経験を活かせず新潟でさらなる被害を生んだことを痛恨の極みとし、心からのお詫びを申され、また能う限りすべての皆さんの救済に向けて取り組む決意を表されました。続いて患者の皆さん方が意見を述べられましたが、皆さんがご自身の症状を訴えつつも東日本大震災へのお見舞いを述べておられたのには本当に胸に詰まるものがありました。患者会としては義捐金も送っておられます。大臣との面会後、昭和電工の社長も謝罪を行いました。歴史的な場面に同席することができ、感無量です。今後は二度と同じ過ちを繰り返してはなりません。

内山五郎県議の県政報告会

新潟水俣病阿賀野患者会の皆さんと松本大臣との面会

面会後、松本大臣を多くのマスコミが取り囲みました