行動日誌
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海江田代表が来港、党再生に向けて自治体議員と意見交換

きょうは党本部から海江田代表と馬淵党再生本部長が来港し、自治体議員との意見交換が行われました。第1区総支部からは県議3名、市議を代表して2名が出席し、それぞれ意見を述べてもらいました。マスコミ対応をしっかり行うこと、生活者・納税者・消費者の立場を代表し分厚い中間層を目指すという政策の方向性を明確にすること、など、私も全く同感の意見でした。今週には党本部で前議員からのヒアリングが予定されています。私もしっかり意見を述べてこようと思っています。
中地区後援会幹事会でめざす政治について議論


今週は2回東京へ赴きました。1回目は議員会館でのご挨拶回り、2回目は厚生労働省で知的障害者福祉作業所について関係者の皆さんと協議を行わせていただきました。厚生労働省では局長と担当課長らにお会いし、中身の濃い協議ができて話もおおいに前進させていただいたと思っています。
今朝は久住電気労働組合の定期大会に来賓として出席させていただきました。若い皆さんが多い職場で、いつも刺激をいただいています。
今夕は、中地区後援会の幹事会に出席、昨年末の総選挙のご報告と今後に向けた決意について述べさせていただきました。久しぶりにお会いする方々と、民主党が立ち直るためには何をすべきか、どういう政治を目指していくのか、さまざまなお話をさせていただきました。

異業種交流会や地域後援会で皆さんと語り合い



今朝、報道で小宮山洋子前衆議院議員が政治活動を引退されるという記事が掲載されました。県議のころから情報提供などでお世話になり、国会議員となってからは法案提出など一緒にさまざまな仕事をさせていただき、厚生労働大臣時代には副大臣として仕えてきましたので、寂しい思いです。記事が出たばかりなので電話は明日に、と思っていたところ、小宮山さんからお電話をいただきました。
さて今週は3連続日で別々の異業種交流会に出席し、きょうは最後の会でした。一昨日は経済界でも活躍中の方々が中心、昨日は若手が中心、きょうは農業や音楽など腕一本でがんばっておられる方が中心という、バラエティに富んだ3日間でした。いろんな方々と出会うことが刺激になります。
夕方、地域の暮らしをよくする女池・鳥屋野の会の新年会も開催され、短い時間でしたが、じっくりゆったりお話をすることができました。またJP労組新潟支部新春旗開きが開催され、ご挨拶させていただきました。
朝の街頭

月曜朝の街頭国政報告に立ちました。国会の報告ができないので形を変えなければならないと思っていますが、今朝も同じ形で続けました。先週「そっと手を振っているのに気付いてくれない」とおっしゃる方とお目にかかりましたので、演説しながらその方を探しましたが、とうとう分かりませんでした。また来週以降がんばってみます。
オレンジの会 昼食会で意見交換



アルジェリアの砂漠の真ん中で起きてしまった人質事件、今なお現状が把握できない状況が続いています。心配することしかできないのがもどかしいです。
きょうは民主党新潟県連と連合新潟の定期協議の日でしたが、私は日程の都合で前段の高齢者協議会の皆さんとの意見交換のみに出席しました。高齢者協議会の皆さんからは高年齢世代のことだけでなく、子ども・次世代のことを考えて高い見識からの提言をいただいております。
昼は昼食をとりながら「オレンジの会」の皆さんと意見交換。次に向けて何をすべきか、いま私の活動に必要なことは何なのか、いろいろなお話が出ました。とにかくお一人でも多くの方にお会いして、今の私の思いをお伝えすることが必要と思っています。
消防出初式・成人式街宣


朝、消防の出初式へ見物に伺いました。勇壮な分列行進と一斉放水は本当に頼もしい限りです。このところ新潟市内でも火災が相次いでいますが、日々の鍛錬の積み重ねで、市民の安全・安心を守っていただきたいと思います。
きょうは新潟市で成人式。例年どおり、民主党の県議・市議と会場に向かう皆さんへお祝いと激励のメッセージを送らせていただきました。20歳になったら選挙権が与えられます。若い世代の皆さんが選挙に行ってくださることによって、政治の流れも変わっていきます。政治は生活そのもの。ぜひ投票に行っていただきたいと思います。
オープンミーティングと総支部幹事会で総選挙について話し合い


毎月定例で開催している「オープンミーティング」を開催しました。敗北した総選挙後にもかかわらず初めて参加してくださった方が4名いらっしゃり、出席くださったほぼ全員からご意見をいただきました。総選挙敗因についての分析、政策と選挙戦での訴え、地域での活動、県議・市議の活動、二大政党制、対立軸など、多角的な見方ができたと思います。
午後には、民主党新潟県第1区総支部の幹事会を開催しました。みっちり時間をかけて総選挙総括のための議論を行いました。皆さんからいろいろいただいたご意見で、あらためて選挙戦の状況が浮かび上がりました。現実的な課題の整理ができつつあると思います。
負けた時だからこそ総括ができるこの機会を、活かさなければなりません。今年夏には参議院選挙が、そして来年になれば早くも統一自治体選挙が、やってきます。
風間さん頑張りましょう



今週は、新年のご挨拶に駆け回りつつさまざまお招きいただいている賀詞交歓会などに出席させていただいております。月曜日には定例となっている「朝の街頭国政報告」を行わせていただきました。いつもよりも激励くださる方々が多く、感謝感激です。
きょう11日には民主党新潟県連の常任幹事会が開催され、風間直樹参議院議員が、これまでの全国比例区から転じ新潟県選挙区から立候補することになりました。風間さんは私と同学年、1999年からの県議会では会派は異なりましたが同い年の誼でよく食事を一緒にしました。今夏の参院選は民主党再生のためにも負けられない選挙です。ここ新潟市での趨勢が勝敗を決することになると思いますので、私も全力で応援します。
年頭のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。本年が皆様にとって輝かしい年でありますようお祈りいたします。
今年の活動は、恒例の県議・市議の皆さんと行う正月街頭演説でスタートしました。総選挙で惨敗した直後にもかかわらず、気温零度を下回るなか立ち止まってじっと話を聞いてくださる方や、柱の陰からそっと手を振ってくださる方がいらして、本当に有難い限りです。
昨年末は、引越しに追われ身辺整理を行いながら、12月22日には民主党新潟県連常任幹事会、25日には最後の選挙対策会議、27日には厚生労働省での退任挨拶と、出席してまいりました。この間、多くの皆様から励ましや惜別の言葉と今後のお誘いをいただいてまいりましたことに、重ねて御礼申し上げます。
今後どのような活動を行っていくかは今なお未定ですが、やはり私としては、いかなる困難があろうともやり続け、たたかい続けていかなければならないと考えております。時には立ち止まり、考えることも必要でしょうが、決して後ろ向きにはならず、前向きに「チャレンジ」を続けてまいります。
本年も何とぞよろしくお願いいたします。