月曜朝の街頭国政報告に立ちました。国会の報告ができないので形を変えなければならないと思っていますが、今朝も同じ形で続けました。先週「そっと手を振っているのに気付いてくれない」とおっしゃる方とお目にかかりましたので、演説しながらその方を探しましたが、とうとう分かりませんでした。また来週以降がんばってみます。
行動日誌
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オレンジの会 昼食会で意見交換
アルジェリアの砂漠の真ん中で起きてしまった人質事件、今なお現状が把握できない状況が続いています。心配することしかできないのがもどかしいです。
きょうは民主党新潟県連と連合新潟の定期協議の日でしたが、私は日程の都合で前段の高齢者協議会の皆さんとの意見交換のみに出席しました。高齢者協議会の皆さんからは高年齢世代のことだけでなく、子ども・次世代のことを考えて高い見識からの提言をいただいております。
昼は昼食をとりながら「オレンジの会」の皆さんと意見交換。次に向けて何をすべきか、いま私の活動に必要なことは何なのか、いろいろなお話が出ました。とにかくお一人でも多くの方にお会いして、今の私の思いをお伝えすることが必要と思っています。
消防出初式・成人式街宣
朝、消防の出初式へ見物に伺いました。勇壮な分列行進と一斉放水は本当に頼もしい限りです。このところ新潟市内でも火災が相次いでいますが、日々の鍛錬の積み重ねで、市民の安全・安心を守っていただきたいと思います。
きょうは新潟市で成人式。例年どおり、民主党の県議・市議と会場に向かう皆さんへお祝いと激励のメッセージを送らせていただきました。20歳になったら選挙権が与えられます。若い世代の皆さんが選挙に行ってくださることによって、政治の流れも変わっていきます。政治は生活そのもの。ぜひ投票に行っていただきたいと思います。
オープンミーティングと総支部幹事会で総選挙について話し合い
毎月定例で開催している「オープンミーティング」を開催しました。敗北した総選挙後にもかかわらず初めて参加してくださった方が4名いらっしゃり、出席くださったほぼ全員からご意見をいただきました。総選挙敗因についての分析、政策と選挙戦での訴え、地域での活動、県議・市議の活動、二大政党制、対立軸など、多角的な見方ができたと思います。
午後には、民主党新潟県第1区総支部の幹事会を開催しました。みっちり時間をかけて総選挙総括のための議論を行いました。皆さんからいろいろいただいたご意見で、あらためて選挙戦の状況が浮かび上がりました。現実的な課題の整理ができつつあると思います。
負けた時だからこそ総括ができるこの機会を、活かさなければなりません。今年夏には参議院選挙が、そして来年になれば早くも統一自治体選挙が、やってきます。
風間さん頑張りましょう
今週は、新年のご挨拶に駆け回りつつさまざまお招きいただいている賀詞交歓会などに出席させていただいております。月曜日には定例となっている「朝の街頭国政報告」を行わせていただきました。いつもよりも激励くださる方々が多く、感謝感激です。
きょう11日には民主党新潟県連の常任幹事会が開催され、風間直樹参議院議員が、これまでの全国比例区から転じ新潟県選挙区から立候補することになりました。風間さんは私と同学年、1999年からの県議会では会派は異なりましたが同い年の誼でよく食事を一緒にしました。今夏の参院選は民主党再生のためにも負けられない選挙です。ここ新潟市での趨勢が勝敗を決することになると思いますので、私も全力で応援します。
年頭のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。本年が皆様にとって輝かしい年でありますようお祈りいたします。
今年の活動は、恒例の県議・市議の皆さんと行う正月街頭演説でスタートしました。総選挙で惨敗した直後にもかかわらず、気温零度を下回るなか立ち止まってじっと話を聞いてくださる方や、柱の陰からそっと手を振ってくださる方がいらして、本当に有難い限りです。
昨年末は、引越しに追われ身辺整理を行いながら、12月22日には民主党新潟県連常任幹事会、25日には最後の選挙対策会議、27日には厚生労働省での退任挨拶と、出席してまいりました。この間、多くの皆様から励ましや惜別の言葉と今後のお誘いをいただいてまいりましたことに、重ねて御礼申し上げます。
今後どのような活動を行っていくかは今なお未定ですが、やはり私としては、いかなる困難があろうともやり続け、たたかい続けていかなければならないと考えております。時には立ち止まり、考えることも必要でしょうが、決して後ろ向きにはならず、前向きに「チャレンジ」を続けてまいります。
本年も何とぞよろしくお願いいたします。
残留して仕事を
北朝鮮がミサイル発射予告。関係閣僚会議が開かれ自制を求めていくことを決めたとのこと、衆議院解散中ですが政府としての務めはしっかり果たされています。
昼、細野弘康市議の市政報告会に参加しました。あきらめずに3度目の正直で初当選を果たした細野市議も議会活動2年目、日々頼もしくなっておられます。地域の課題などを一緒に解決していきたいと思います。
午後からは新公共交通をつくる市民の会の総会、その後、雪の中を渡辺和光市議と一緒に街頭演説へ。風が冷たかったですが、車の中から手を振ってくださる方々から励まされながら続けました。
夕方、街宣車を降りてから気になるアルビ最終戦をウォッチ、なんと最後の最後で勝ち抜いてライバルチームが負けたので逆転でJ1残留が決定!もっと早い時期に勝っていたら、こんなにハラハラしなくて済みましたが、逆にメイクドラマがありました。私も叱咤激励いただきながら厳しいたたかいを何とか勝ち抜いて国会に残留して、引き続き日本と新潟の未来のための仕事をしていきたいです。
日本再生加速プログラム閣議決定
衆議院を解散した11月16日の朝の閣議で、野田総理は、厳しさを増す経済情勢への対応のため、月内に追加の経済対策第2弾をとりまとめるよう指示しました。その後2週間に及ぶ検討を重ね、きょう閣議決定されたのが、事業費1.2兆円の「日本再生加速プログラム~経済の再生と被災地の復興のために~」です。厚生労働省も、iPS細胞を利用した創薬研究支援、福祉・介護分野の施設整備や人材育成、感染症対策、保育所・障害者施設等の整備、雇用対策・生活保護受給者の就労支援等など日本再生戦略の前倒し実施と、東日本大震災からの早期の復旧・復興及び大規模災害に備えた防災・減災対策など、3414億円を予備費から使用することになりました。全体として、第一弾対策とあわせて経済効果は実質GDP比0.4%、雇用創出は12万人を見込んでいます。
折りしも10月の雇用情勢が好評され、有効求人倍率は前月より減の0.80倍となりました。追加の経済対策ができるだけ早く地域に効果を及ぼすよう、適切に、迅速に、執行していきたいと思います。
福祉作業所視察
政見放送収録
きょうは空いている時間に街頭演説に出ました。雨模様の中、激励をいただくと元気が出ます。
午後からは政見放送の収録でした。最初、覚えたはずの原稿を間違ったりしましたが、約10分で収録は終了。あとはプロの方にお任せです。
夜、三条市で急逝された竹山昭二前県議のお通夜に参列しました。私が県議の頃は一緒の会派で、また私が民主党新潟県連代表に就いていた5年の最後の1年は県連幹事長として、竹山さんからは大変お世話になってきました。寂しい思いは強いです。ご本人のご遺徳を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。