新しい年をいかがお迎えでしょうか。今年も皆様にとって素晴らしい一年でありますよう、お祈りいたします。
年明けは3日恒例の新春街頭演説からスタート。今年は上杉知之県議、大渕健県議とともに、初売りなどでにぎわう市内で行いました。思いがけず多くの皆様から激励をいただき、今年もがんばろうと改めて気合が入りました。5日には早朝の新潟市中央卸売市場の初市に始まり、夜の日程までフル回転でした。3連休も慌しく走り回っております。
今年も当サイトをよろしくお願いいたします。
新しい年をいかがお迎えでしょうか。今年も皆様にとって素晴らしい一年でありますよう、お祈りいたします。
年明けは3日恒例の新春街頭演説からスタート。今年は上杉知之県議、大渕健県議とともに、初売りなどでにぎわう市内で行いました。思いがけず多くの皆様から激励をいただき、今年もがんばろうと改めて気合が入りました。5日には早朝の新潟市中央卸売市場の初市に始まり、夜の日程までフル回転でした。3連休も慌しく走り回っております。
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今年最後の東京滞在から昨日帰港しました。さまざまなことがあった一年の締めくくりに相応しく、最終週もいろんなことが目白押しでした。
何より大きかったのは、この間とりくんできた立憲民主党の新しい綱領づくりで、策定チームの事務局長として多くの同僚議員からの活発な意見をいただきながら作業に取り組み、26日の両院議員総会で最終案が了承されたこと。また座間市における事件を考えるPTでは事務局長として中間報告をとりまとめ、そして本部長をつとめるジェンダー平等推進本部では次の刑法改正に向けて性犯罪の被害当事者・支援者、有識者の方々からご協力いただきパネルディスカッションを開催したことです。
これからもやるべきことがたくさんあります。私なりに、新しい年も、全力で、多様性を認め合い、一人ひとり支えあっていける社会のために、皆さんとともに進んでいけるよう、取り組んでいく決意です。
今年一年、皆さまには当ホームページをご覧いただきありがとうございました。また来る年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。
火曜日から今日まで、東京日程でした。政務調査会のヒアリングや綱領・基本政策委員会の検討会と全議員会議、常任幹事会、座間市における事件を考えるPT、取材対応や来客やレクなど、会期中のような日程です。
今日は拉致問題対策特別委員会の閉会中審査として参考人質疑が行われ、横田さんや家族会会長の飯塚さんら5名の方々が参考人として来られ、私は10分ですが質問に立たせていただきました。拉致被害者のご家族が高齢化しているなか、解決をもう待ったはできないと強く思います。国会議員が自らのこととして対処するのはもちろん、政府のこれまでの取り組みを検証しながら、今後はあらゆる選択肢を排除せず検討していく必要があると考えます。
13日、沖縄普天間の小学校校庭に米軍ヘリの窓枠が落下したことと、伊方原発の運転差し止めを広島高裁が決定したことと、重大な出来事がありました。防衛副大臣は同じ機種の飛行自粛を米軍に要請したとのこと。なぜ飛行停止を求めないのか、せめて原因と対策を明らかにしてからでは、と思います。
先週末に特別国会が閉会してから、地元での活動を行っています。お招きいただいた会合に出席したり来年度予算要望をお受けしたり、支持者と懇談したり。自宅にいるときは子どもを抱っこしながらテレワークもしています。きょうは議員会館での3つの打ち合わせ・会合をぎゅぎゅっとセットし、子どもを新潟において市ファミリーサポートセンターの会員さんからみていただいて東京往復してきました。立憲民主党ではジェンダー平等推進本部を立ち上げることになり、私は本部長を務めます。来週には設立総会とシンポジウムを開催するため、きょう役員会を行いました。また綱領・基本政策委員会のメンバーとして、ドラフト作成の作業にもあたってきましたが、来週の全議員懇談会に向けてきょうも打ち合わせを行いました。
立憲民主党厚労部会として税制改正について各団体よりヒアリングを行い、とりまとめ整理して、加藤大臣へと要望活動を行いました。また野党6党の厚労部会合同で、来年の診療報酬・介護報酬・障害福祉報酬のトリプル改定をはじめ様々な課題について大臣に要請を行いました。しっかりと野党からも後押しをすることで、安心の社会保障・子育て・就労へとつながるよう、厚労省には取り組んでもらいたいと思っています。
5日の本会議では北朝鮮による弾道ミサイル発射に抗議する決議が採択されました。厚生労働委員会からは旅館業法改正案とC型肝炎特措法延長が上程され、本会議で採択されました。
新潟での大きなニュースでは、新潟水俣病行政訴訟で9人の方を水俣病と認定するという控訴審判決に対して、新潟市長が上告しない方針を表明したことです。これを受けて国としても何等かの対応をすべきではないかと私は考えており、今後、関係者の皆さんとも意見交換をしていきたいと思います。
8日、39日間の特別国会が閉会、あっという間でした。立憲民主党のメンバーとも活発に仕事をさせていただきました。閉会後も私がかかわっている様々な仕事のため、東京滞在日程がかなり出てきそうです。
週末は新潟に帰り、新潟市医師会総会・懇親会に出席させていただくなどしました。来年は診療報酬・介護報酬・障害福祉報酬のトリプル改定ということで、関係する方々や当事者の方々の関心は並々ならぬものがあります。介護報酬は前回改定がマイナス2.28%という大幅カットとなり、事業所と利用者とご家族の皆さんに多大な影響があったことから、今回の改定がどうなるのか大変注目されます。私も、考えられる手段を通じてウォッチし、仲間とともに政府へ提言していくつもりです。
地域での餅つき大会や住んでいる自治会の親睦会などが行われ、参加しました。参加者の皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。
22日、前日からのさまざまな折衝の結果、厚労大臣の所信聴取のため厚労委員会が開催されました。質問時間は前例にしないことを条件に72:28で24日の所信に対する質疑を行うことになり、きょう委員会質疑が行われました。立憲民主党からは新人・元職の方々から質問に立っていただき、現場の声をしっかり届けてもらいました。
先日、森友学園の土地売却に関する会計検査院の報告書が発表され、土地価格の値引きについて根拠不十分とする結果が明らかとなりました。算定の根拠がわからない、ということなのですが、これはかねて国会でも議論となってきた行政文書の廃棄が問題です。この問題、引き続き解明していく必要がありますし、公文書管理法の改正案も再度提出しなくてはなりません。
昨日から衆議院本会議で各党からの代表質問が始まりました。初日には枝野代表が登壇し、ご自身の言葉でさまざまな質問と提案をされましたが、安倍総理からの答弁はゼロ回答。建設的な議論を期待しているとの言葉はまさに言葉だけのようです。
福山幹事長からのお声かけにより、座間市における事件を考えるプロジェクトチームを設置しました。私は事務局長を務め、きょう第一回目の会合を開催しました。SNSを通じて被疑者と被害者が接触し、9名の方々が殺害されたと報道されています。問題の本質をヒアリングを通じて探り、考え、何等かの提案ができるかどうか、検討していくことになりました。
やらなければならないことが山のようにあります。走りながら、ひとつひとつ、やり抜いていくしかありません。
立憲民主党の厚労部会長を務めることになり、きょう朝、第一回目の部会を開催しました。厚生労働省から所管事項の説明を受け、参加の議員から活発な質問がありました。今後、税制要望ヒアリングなども行います。
いよいよ明日から衆議院本会議、来週には委員会の開催に向けて与野党で協議することになります。質問時間の与野党配分について自民党は「5:5」を要求するそうですが、議院内閣制であるにもかかわらず自民党は政府に対して何も物が言えず、何の発言力ももたないのでしょうか。5:5を要求してくるとは、政府に対して自民党の力が無に等しいことを自白することです。