行動日誌

朝４時、自宅を出発。今日も鳩山由紀夫幹事長と現地視察です。柏崎刈羽原子力発電所では変圧器火災のあった４号機のみならず非管理区域から放射能を含んだ水が日本海に放出されていることが昨夕分かった６号機についても説明を受けました。原因究明と点検にはかなりの時間がかかりそうです。 避難所を視察、再び災害対策本部へ。まずはライフラインの確保に全力を注ぐことをお約束してきました。 夕方は新潟に戻り民主党渡部恒三最高顧問らと街頭募金活動。生活再建は長い道のりになりそうです。被災者生活再建支援法の改正は欠かせません。

柏崎刈羽原子力発電所視察

夜、新潟の自宅に戻りました。まだ余震が続いています。 「災害は忘れた頃にやってくる」だったはずです。しかし新潟は３年もたっていない中越地震を決して忘れてはいません。まだ記憶は生々しいのです。 私もすぐに現地に向かい、視察と避難所訪問を行いました。怖かったとお母さんの膝元から離れなくなった子どもや家がつぶれてしまったが命拾いしたというご高齢の方々を励まし、精一杯お手伝いさせていただくことをお約束して、現地を後にしました。

午前はお悔やみのため五泉市へ。午後から候補とともに街宣車に乗り市内で街頭演説を行いました。夕方は比例区候補が新潟市入り、同期のよしみでマイクをもって訴えます。雨が上がって街には人手が多くありました。振り返って聞いてくださる方もいて、街を歩いていても声をかけてくださる方も多く、少しずつ反応が出てきていることを感じます。 夜はしのだ昭市長を囲む湊の夕べ。

篠田市長と

台風が九州地方で大きな被害。新潟市内でも風が出ています。 朝、高教組定期大会へ。日中はデスクワーク、夕方はＯさん宅で「ゆかいな仲間たち」との懇談会です。農業青年から丹精こめて作った百合の花束をお祝いとしていただきました。自家製の茄子漬、胡瓜、シシトウ、枝豆、どれも美味しかったです。若い人たちの志、地域で支える人たちの苦悩、日本の農業・農村は本当にいろんな想いが混在する世界です。農業に希望をもてるよう、政治の世界でがんばらなくては。

素晴らしい百合の花束に心をすっかり奪われました

高教組定期大会

どこに伺っても何をしていても参議院選挙の話になります。夜、久しぶりに出席したＪＣ例会＆総会でも同様でした。この勢いで政権交代を成し遂げたい、前進あるのみです。 今週は曜日の感覚がありません。まだ時差ボケでしょうか。

いよいよ参議院選挙の公示日です。政権交代に向けて不退転の決意で望む逆転の夏。新潟県では、民主党が新潟県選挙区で公認した二候補の当選を何としても勝ち取らなくてはなりません。それぞれの第１声でマイクを握り訴えました。 午前は、ＪＰＵ信越地方本部の最後の定期地方大会。午後は、９月のイベントの打ち合わせ。夜は白水会へ、思いがけずお祝いをしていただきました。

ＪＰＵ信越地方本部最後の大会

米国ロサンゼルスから帰国して資料や荷物の整理。報告書を書き始めたのですが、つい余計なことまで書いてしまって長くなりすぎてしまいます。そこをコンパクトにまとめるのが難しいです。 新潟に戻って夜は久しぶりに友人と居酒屋で意見交換。この季節、枝豆を食べなければ始まりません。いよいよ明日から参議院選挙の公示です。がんばろう。

夕方、米国ロスアンゼルスより帰国しました。米国からブログを更新しようと考えておりましたが、事情により現在米国からこのサイトへのアクセスを許可しておらず、ロスアンゼルスからは自らのブログにアクセスできませんでした。滞在中の行動日誌はまた後日アップいたします。取り急ぎ帰国のご報告まで。

ロサンゼルス国際空港（ＬＡＸ）から成田へ向け出発。いろいろ有意義な経験をさせていただきました。政党討論会はじめＬＡでの活動も成果が上がったと思います。今後、日本での活動に必ず生かしてまいります。

叙勲祝賀会に国会議員が出席したのは初とか。

敬老シニア・ヘルスケアセンター。入居者の所有する車

施設長の大石さんと

４４２部隊はじめ複数の部隊に日本人も組み入れられました