朝から昼前にかけて東京都内で参議院候補と小宮山洋子衆議院議員と街宣。午後は秋田市に移動し、藤本祐司参議院議員と街宣。
藤本祐司参議院議員と秋田市内で
行動日誌
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港をもつ街
全国で港をもつ自治体で構成するのが「港湾都市協議会」です。50回目となる節目の総会は、16年ぶりに新潟市で開催され、全国から多くの自治体の方々や関係者が集まりました。港にはロマンがあります。海の向こうにまた見たことのない土地、会ったことのない人たちがいると考えるだけでわくわくします。新潟にとっても大きな財産です。 JPU新潟県連絡協議会の定期総会が開催されました。10月には民営分社化、組合の統合も予定されているとのこと、活力ある活動を期待しています。
参院選一色
今日も参議院選挙一色です。 小宮山洋子衆議院議員が来県し、一緒に参議院議員候補の応援に立ちました。しばらくはもっていた天気も夕方には雨。新潟の梅雨明けはまだ先のようです。 夕方は比例区候補の個人演説会へ。
小宮山さんと
個人演説会で
愛知へ
午前、新潟市内で参議院候補予定者と街宣。午後からは新幹線を乗り継いで愛知県へ。地震が発生し対応に奔走したため、他県へ応援に伺う約束がいくつかあったのをキャンセルしました。それを履行するため今週は連日の長距離移動です。
山口へ
朝、新潟を出て夜のうちに新潟に戻るというハードなスケジュールで、山口県へ参議院選挙の応援。安倍総理のお膝元ですが、地元の皆さんの悲痛な声と民主党に対する期待を感じました。
横一線
岡山から新潟へ戻り、新潟県内の参議院候補2氏の応援です。地元紙の見出しによれば横一線の大激戦。勝利めざしてがんばるのみです。 私は今日も地震で被災された皆様からのご要望を伺い、問題解決のため取り組んでいます。現地を離れていてもこれまで築いてきたネットワークでいろんな情報が入ってきます。今日は倒壊した家屋の廃材処理場問題について対応しました。被災された皆さんの1日も早い安心の確立と生活再建を願ってのことです。このように一丸となって努力している中で、民主党の県議から不見識な発言がなされたことについて、同じ県連所属の民主党の議員の一人として皆様に心からお詫びいたします。
参議院選挙応援
花で安らぎ
新潟市中央卸売市場に入った花きの卸売り会社、もともと二つあったものが合併して市場に入り、その披露祝賀会が催されました。前からご案内いただいており、喜んで出席させていただきました。会場いっぱいに飾られた花の景色と匂いに、ほっと一瞬の安らぎを得ました。食と花の新潟をさらに発信するため、今後の活動に期待するところ大です。 午後は新幹線を乗り継いで岡山へ、個人演説会の応援です。暑い岡山で熱い戦い、なんとか勝っていただきたいです。
新花披露祝賀会
拒否された要望書
民主党国対が官邸に中越沖地震への対応について要望書をもって上がったところ、事務方でも預からないと受け取りを拒否されたとのこと。災害時の要望を受け取ってもらえないとは、いったいどういうことでしょうか?被災地からの声や要望を集めて作成した要望書です。受け取ってすらもらえず、内容も見ていただけないとは、政府官邸のやることかと考えると悲しくて情けなくてたまりません。
急な呼び出し
昨日に引き続いて中越沖地震対応。高速道路の使用については通知が徹底される必要があることが分かりました。災害時には迅速かつ正確な情報が求められます。クールな頭とホットな心が政治に求められるのと同じです。それにしても今日は暑かった。ライフラインの早期復旧をじりじり待つしかありません。 昼前、党本部から急な呼び出しがあり、広報委員長代理として民主党の新しいCMのプレスリリースを午後2時から党本部で行いました。シリーズで放映してきたテレビCMの第5弾で、闘う民主党の力強さをストレートに表現しています。マスコミの皆さんからも関心をもっていただけたと思います。 夕方はまた新潟にとんぼ返り、税理士政治連盟の交流会。
民主党の新しいCMプレスリリースで記者会見
税理士政治連盟交流会
段階ごとの課題
中越沖地震への対応。 中越地震の反省と教訓を生かすために前例がなくとも県議会の開会などを求めていただきたいと県議会「民主にいがた」にお願いしました。 国会では来週開催される災害対策特別委員会の理事懇を通じて政府への要望がまとめられ、もちろんそこにも地元からの声が反映されるよう情報収集にさらに努めますが、それを待っているわけにはいきません。 仮説トイレは、数が足りていても時間の経過とともにし尿処理の問題が出てきます。その処理を行っていただくため、党の対策本部長の指導で県議とともに調整に取り組み、具体的なところまでつなぐことができました。 またすでに新潟市内からボランティアーの方々が柏崎市に入っています。高速道路がいちばん近いインターチェンジまで使えるようになったのは助かりますが、通行料金が負担となってくるのではないか。これからボランティアーの活動も長期化してくることが考えられます。通行料金の軽減策を含めたボランティアーへの支援策について、関係のところへ質問と要望を行いました。 地震発生直後、避難生活の初期・中期・長期、それぞれに課題は異なります。必要な事柄に適切に対応できるよう、努めていきます。