朝、新潟を出て夜のうちに新潟に戻るというハードなスケジュールで、山口県へ参議院選挙の応援。安倍総理のお膝元ですが、地元の皆さんの悲痛な声と民主党に対する期待を感じました。
行動日誌
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横一線
岡山から新潟へ戻り、新潟県内の参議院候補2氏の応援です。地元紙の見出しによれば横一線の大激戦。勝利めざしてがんばるのみです。 私は今日も地震で被災された皆様からのご要望を伺い、問題解決のため取り組んでいます。現地を離れていてもこれまで築いてきたネットワークでいろんな情報が入ってきます。今日は倒壊した家屋の廃材処理場問題について対応しました。被災された皆さんの1日も早い安心の確立と生活再建を願ってのことです。このように一丸となって努力している中で、民主党の県議から不見識な発言がなされたことについて、同じ県連所属の民主党の議員の一人として皆様に心からお詫びいたします。
参議院選挙応援
花で安らぎ
新潟市中央卸売市場に入った花きの卸売り会社、もともと二つあったものが合併して市場に入り、その披露祝賀会が催されました。前からご案内いただいており、喜んで出席させていただきました。会場いっぱいに飾られた花の景色と匂いに、ほっと一瞬の安らぎを得ました。食と花の新潟をさらに発信するため、今後の活動に期待するところ大です。 午後は新幹線を乗り継いで岡山へ、個人演説会の応援です。暑い岡山で熱い戦い、なんとか勝っていただきたいです。
新花披露祝賀会
拒否された要望書
民主党国対が官邸に中越沖地震への対応について要望書をもって上がったところ、事務方でも預からないと受け取りを拒否されたとのこと。災害時の要望を受け取ってもらえないとは、いったいどういうことでしょうか?被災地からの声や要望を集めて作成した要望書です。受け取ってすらもらえず、内容も見ていただけないとは、政府官邸のやることかと考えると悲しくて情けなくてたまりません。
急な呼び出し
昨日に引き続いて中越沖地震対応。高速道路の使用については通知が徹底される必要があることが分かりました。災害時には迅速かつ正確な情報が求められます。クールな頭とホットな心が政治に求められるのと同じです。それにしても今日は暑かった。ライフラインの早期復旧をじりじり待つしかありません。 昼前、党本部から急な呼び出しがあり、広報委員長代理として民主党の新しいCMのプレスリリースを午後2時から党本部で行いました。シリーズで放映してきたテレビCMの第5弾で、闘う民主党の力強さをストレートに表現しています。マスコミの皆さんからも関心をもっていただけたと思います。 夕方はまた新潟にとんぼ返り、税理士政治連盟の交流会。
民主党の新しいCMプレスリリースで記者会見
税理士政治連盟交流会
段階ごとの課題
中越沖地震への対応。 中越地震の反省と教訓を生かすために前例がなくとも県議会の開会などを求めていただきたいと県議会「民主にいがた」にお願いしました。 国会では来週開催される災害対策特別委員会の理事懇を通じて政府への要望がまとめられ、もちろんそこにも地元からの声が反映されるよう情報収集にさらに努めますが、それを待っているわけにはいきません。 仮説トイレは、数が足りていても時間の経過とともにし尿処理の問題が出てきます。その処理を行っていただくため、党の対策本部長の指導で県議とともに調整に取り組み、具体的なところまでつなぐことができました。 またすでに新潟市内からボランティアーの方々が柏崎市に入っています。高速道路がいちばん近いインターチェンジまで使えるようになったのは助かりますが、通行料金が負担となってくるのではないか。これからボランティアーの活動も長期化してくることが考えられます。通行料金の軽減策を含めたボランティアーへの支援策について、関係のところへ質問と要望を行いました。 地震発生直後、避難生活の初期・中期・長期、それぞれに課題は異なります。必要な事柄に適切に対応できるよう、努めていきます。
まずライフライン
朝4時、自宅を出発。今日も鳩山由紀夫幹事長と現地視察です。柏崎刈羽原子力発電所では変圧器火災のあった4号機のみならず非管理区域から放射能を含んだ水が日本海に放出されていることが昨夕分かった6号機についても説明を受けました。原因究明と点検にはかなりの時間がかかりそうです。 避難所を視察、再び災害対策本部へ。まずはライフラインの確保に全力を注ぐことをお約束してきました。 夕方は新潟に戻り民主党渡部恒三最高顧問らと街頭募金活動。生活再建は長い道のりになりそうです。被災者生活再建支援法の改正は欠かせません。
柏崎刈羽原子力発電所視察
地震発生
夜、新潟の自宅に戻りました。まだ余震が続いています。 「災害は忘れた頃にやってくる」だったはずです。しかし新潟は3年もたっていない中越地震を決して忘れてはいません。まだ記憶は生々しいのです。 私もすぐに現地に向かい、視察と避難所訪問を行いました。怖かったとお母さんの膝元から離れなくなった子どもや家がつぶれてしまったが命拾いしたというご高齢の方々を励まし、精一杯お手伝いさせていただくことをお約束して、現地を後にしました。
少しずつ反応が
午前はお悔やみのため五泉市へ。午後から候補とともに街宣車に乗り市内で街頭演説を行いました。夕方は比例区候補が新潟市入り、同期のよしみでマイクをもって訴えます。雨が上がって街には人手が多くありました。振り返って聞いてくださる方もいて、街を歩いていても声をかけてくださる方も多く、少しずつ反応が出てきていることを感じます。 夜はしのだ昭市長を囲む湊の夕べ。
篠田市長と
百合の花束
台風が九州地方で大きな被害。新潟市内でも風が出ています。 朝、高教組定期大会へ。日中はデスクワーク、夕方はOさん宅で「ゆかいな仲間たち」との懇談会です。農業青年から丹精こめて作った百合の花束をお祝いとしていただきました。自家製の茄子漬、胡瓜、シシトウ、枝豆、どれも美味しかったです。若い人たちの志、地域で支える人たちの苦悩、日本の農業・農村は本当にいろんな想いが混在する世界です。農業に希望をもてるよう、政治の世界でがんばらなくては。
素晴らしい百合の花束に心をすっかり奪われました
高教組定期大会