全国一般新潟県支部定期大会。多種多様な職種が集まり、若い人たちの多い組合です。夕方の懇親会まで参加して元気をもらいました。 日中は「食と花の世界フォーラムにいがた2007」を見に行きました。そもそもが見本市なのですが、日曜日ということもあって多くの市民が買い物に出ていました。平日は商談のため県外から多くの方々が集まっていたとのこと、今後どれくらい成談するかが課題です。
行動日誌
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食と花のフォーラム
内部統制
東京も新潟も雨です。 昨日はばたばたしていて気づかなかったのですが、金曜日のテロ新法の特別委員会、与党質問でも防衛省の汚職について質問があったようです。防衛省の内部統制(コンプライアンス)は一体どうなっているのかと疑う健全な感覚が与党にもあったということ。シビリアンコントロールに直結する問題だけに、ここは与党からも賛成してもらって、必ず証人喚問を行うべきです。 午後、UIゼンセン同盟定期総会、私もたいへんお世話になっている西村幸子さんご苦労讃会。その後は進直一郎さんと語り合う会@女池。
UIゼンセン同盟定期総会
西村幸子さんご苦労讃会
進直一郎さんと語り合う会
初委員会
朝8:30から税制調査会に呼ばれ、「子ども第一」のための税制などについて議論に加わりました。 今日は内閣委員会7時間コース。内閣委員会は金曜日が定例日なのです。週末に遅くまで大変だなと横目で見ながら地元に帰っていた私が、今度は委員として出席するのです。子ども男女共同参画調査会事務局長という立場から、少子化や選択的夫婦別姓について質問しました。経済財政白書についても聞きたかったのですが、時間切れ。また次の機会を待ちます。 昨日の後片付けがありましたので、東京にもう一泊しました。
最後の披露宴
午前、明日の質問のため準備。昼前には友人たちが国会見学に訪れてくれ、災害対策特別委員会(大臣所信)の後に一緒にお昼を食べました。昼過ぎに質問通告。会館の部屋で賑やかに夕方の打ち合わせをした後、慌しく会館を後にしました。 今日は赤坂で最後の結婚披露パーティーです。発起人の皆さんから段取りしていただき、いつも一緒に仕事している皆さんや超党派議員の皆さん、そして都内でお世話になっている知人友人にお声をかけさせていただきました。本当にありがとうございました。今後とも宜しくお願いいたします。
昼の私(災害対策特別委員会)
夜の私(最後の結婚披露パーティー)
シッコ
午前、来客数件、大使館と新潟県港湾協会の皆さんでした。昼前には活動の再スタートを切ることになった市民政策議員懇談会の役員会。 午後は厚生労働委員会に菅代表代行の肝炎問題に関する質問の傍聴に行きました。「大臣の顔が役人に似てきた」と菅さんが言いましたが、まさにそんな感じ。データを公開しなかったことの責任をとることを怖れる厚生労働省の姿勢には憤りを禁じ得ません。 夕方は民主党での映画「シッコ」鑑賞会。ムーア監督のユーモアある演出が、逆に、米国の医療問題の怖さを引き立てていました。ヨーロッパの「政府が国民を怖れている」という国では、家計で医療費がかさむことなど全く心配されていませんでした。かさむのは何かとの問いかけには「魚」と「野菜」という答え、なるほどと感心しました。 明後日の委員会質問が急遽決まり、あわてて資料を集めにかかりました。
合同追悼式
中越地震から3年。合同追悼式が長岡市で開催され、午前中に参加して献花を行ってまいりました。昨年と同じ会場で、同じ席でしたが、今年ちょっと違ったのは復興に向けて決意の色合いがかなり出ていたこと。その主役は子どもたちでした。子どもたちはたくましい。私もエネルギーをもらいました。 東京に戻って本会議、今日からテロ新法の趣旨説明と質疑が始まりました。答弁は冗長で時間だけはかかるのですが、「なぜ給油なのか」について肝心のことは答えない。資料を隠されたり間違った説明を鵜呑みにさせられていた総理・大臣では、答えられないというのが正確でしょう。こういう状況で審議などできるわけがありません。シビリアンコントロールが機能していない状況なのですから。 夕方は子ども男女政策調査会で出生をとりまく状況についてヒアリングと質疑、子ども手当法案打ち合わせ。夜は先輩議員のパーティーへ。
参議院統一会派
朝の街頭国政報告。その後は事務所で税理士会から要望をお聞きし、打ち合わせをしてから東京へ、JP労組結成記念レセプションへ。この席で国民新党の綿貫代表が、参議院で民主党と統一会派を結成することをアピールしてくださいました。会場には大勢の(おそらく2000人くらいの)参加者が集まり、大きなどよめきと拍手が沸き起こっていました。 夕方は打ち合わせ。
朝の街頭国政報告
税理士会から要望をお受けしました
雨日に読書
雨でした。新潟市民健康福祉まつり、とやの物語2007に参加しましたが、せっかくの野外イベントは雨で難渋。しかし福祉まつりでは作業所の皆さんが作った品物をいくつか買い求め、また鳥屋野潟公園ではドイツ生まれのベロタクシー(自転車タクシー)に試乗し、楽しませていただきました。 晴耕雨読、上記の外出の他は本を読んで過ごしました。
ベロタクシー試乗、五十嵐先生と
2度目の一時金
水俣病救済策が与党PTから示されました。一時金は前回の260万円の半額程度と見られており150万円とのこと、これを受諾する患者団体は苦渋の選択だったのだろうと思います。が、与党PTは、認定基準を見直すとはしておらず、最高裁判所判決を無視したおかしな解決策を示しました。被害者の皆さんが本心で望んでおられるのは「被害者として認定される」こと。こうした心情を無視した救済策は、さらに水俣病の解決を遠のかせることになります。自治体とも連携して、世論喚起にも取り組んでいきたいと思います。
市民病院竣工
朝の新幹線で新潟に戻り、新潟市民病院竣工記念式典へ。24時間ドクターカー、ヘリポート、総合周産期母子医療センター、電子カルテなど、これまでにない機能とシステムを備えた新病院の誕生です。自治体病院としては経営優等生の市民病院ですが、医療制度の改変で地域に根ざした医療が追い込まれることのないよう、国会でしっかり政策チェックしていきたいと思います。 夕方は新潟第一法律事務所設立30周年記念パーティーへ。内海桂子師匠が来られて会場は盛り上がっていました。多彩な弁護士さんたちがつくる事務所です。法律を使って仕事される立場から、法律を作り改廃する立場の私たちへ、これからもご指導お願いいたします。 夜はUSO8001ラウンジライブへ、お祝いとして2曲演奏していただきました。風邪は気管支に入ったようで、笑うと咳が出るのでつらかったですが、この調子なら明日には完治するはず、安堵です。
新潟市民病院竣工式
新病院見学、明日明後日の見学会には定員1000人のところ6000人の応募があったそうです。
新潟第一法律事務所設立30周年