新潟市出身の力士が部屋で暴行され亡くなったとして、今日、前親方と兄弟子たちが逮捕されたそうです。これから捜査で真実が明らかにされることを望みますし、再発防止に向けて本当にしっかり課題をやりきってほしいと思います。死因究明制度が立ち遅れている日本の現状を変えることも緊急の課題と思います。 朝の部門会議で、予算関連の民主党提出予定法案について説明と意見交換がありました。今日から衆議院予算委員会で本予算案の審議も始まりましたし、これからアピールの機会もあることと思います。 午後から道路特定財源について勉強会など。新たな資料も入手しました。夕方も党などの共催でシンポジウムが行われ、会場は大入りで盛況でした。
行動日誌
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補正予算成立
米国大統領選挙スーパーチューズデー、与野党ともに大接戦のようです。日本でも欲しいダイナミズム。 参議院本会議で補正予算案が否決されました。両院協議会が設置され、そこでも意見の一致を見なかったということで、衆議院本会議の議決が国会の議決となるという、事務ふうの報告が午後の衆議院本会議でありました。おそらく本予算も同様の手続きがとられることになると思いますが、結果も予見できることですし、何だか形式的すぎます。参議院の民主党第1党は今後少なくとも3年は続くことであり、早く衆議院の解散総選挙を行うことが本筋だと思います。 夕方、新潟に戻り、民社・友愛新春のつどいに出席しました。
今日のレク風景
民社・友愛新春のつどい
予算案ヒアリング
子ども・男女共同参画調査会で、20年度予算案のうち少子化社会対策関連予算案と男女共同参画関連予算案についてヒアリングを行いました。ワークライフバランスという画期的な視点が導入されたものの、相変わらず施策と予算は旧来型の踏襲と感じます。今後、委員会審議などで詳しく議論していきたいと思います。 午前、午後ともに来客や法案レク、部門会議などで、通常国会らしい慌しさでした。
新聞社の方が総選挙用の写真撮影
子ども・男女共同参画調査会
参院予算委の変化
朝の街頭国政報告。テレビ局が撮影に来られ、その後事務所でインタビュー取材をお受けしました。 午後はデスクワークをしながら、参議院予算委員会の補正予算案審議の様子もテレビで見ました。皆さん、参議院の質疑の順番が替わったことにお気づきでしょうか。これまで自民党議員の質問がトップだったのですが、この通常国会から、民主党議員がトップバッターに立っています。第1党になるとはこういうことかと妙に感じ入ります。本会議の議席もぐるりと替わったのだとか。 夕方は高校同窓会支部幹事会へ。夜の新幹線で東京へ移動しました。
朝の街頭国政報告
関東で雪
今朝も電車で事務所まで。晴れていて快適でした。と、関東地方では雪とのこと。太平洋側と日本海側が逆転したようです。 今日は節分です。午前中は豆まき。昼は部落解放同盟荊冠旗開き、9月に日本政府が署名した障がい者権利条約について分かりやすい講演を伺い学ぶことができました。今後、国内法の整備に向けて取り組むべき課題はたくさんあるようです。立法府としての真価が問われます。 午後、お悔やみへ。
豆まき
荊冠旗開き
多くの場で
忙しい1日でした。その中で多くの生活者の方々の切実な声や希望の声を伺うことができました。 朝は電車で事務所まで。午前、久住電気労働組合定期大会。午後、民主党第1区総支部幹事会、JAM新潟下越地協新春旗開き、新潟市手をつなぐ育成会連絡協議会新春のつどい、孝和会新年会。 多くの場で道路特定財源と暫定税率のことが話題となります。できるだけ丁寧にお答えして、来週はよりよい議論ができるよう努めていきます。
久住電気労働組合定期大会
民主党第1区総支部幹事会
JAM新潟下越地協旗開き
新潟市手をつなぐ育成会
孝和会
中地区幹事会
今日は新潟日程です。 日中は市内をご挨拶訪問。訪問先で餃子の農薬問題があちこちで広がってきているのを実感しました。民主党もすでに対応をとっていますが、所信表明演説で消費者行政に意欲を示していた福田内閣の、これから真意が試される時と思います。 夕方は中地区後援会幹事会と新年会。帰ってから途中だった本を読み終えました。
中地区後援会幹事会新年会
NGOからもダボス
昼、NGO議連でダボス会議の評価についてヒアリング。貧困・保健について取り組むべき課題の整理ができました。 夕方は新潟に戻り、新潟地区の労福協新春のつどい。つどいには生協の方もいらっしゃり、挨拶の機会にお詫びを述べておられました。農薬の入った冷凍食品の問題、新潟県内でも症状を訴えた方々がいらしたようで、今後が心配です。
NGO議連、メモをとっています
新潟地区労福協新春のつどい
つなぎ法案撤回
つなぎ法案なるおかしな代物が、委員会で可決されたものの本会議にかけられる前に両院議長のあっせんが実り、撤回されることになりました。本当に良かった。ここまでの手続きについて問題はいろいろありましたが、これでようやく道路特定財源をめぐる本格的な論議のスタート地点に立てます。議長あっせんが進められた背景には、参議院選挙の結果があるのではないでしょうか。明日は総務委員会と財務金融委員会で、今日の議論(と採決、強行されたものです)の撤回を確認する予定とのこと。議会制民主主義の名は、今回のつなぎ法案提出でかなり傷つけられはしたものの、ぎりぎりのところで守られた、という感想です。 補正予算が終わりましたので、いよいよ本予算の審議です。気持ちも新たに進みます。
代議士会が説明などのため何度も開かれました。
財務金融委員会の理事会室前
補正予算審議
初めて予算委員会で総理入りの質疑を行いました。つなぎ法案の問題点、補正予算のあり方、高齢者医療制度などについて質問しましたが、途中で時間が足りなくなり予定していた質問の3分の1くらいが残ってしまいました。同僚議員の協力は有難かったです。 理事会が延びて開会が遅れたり途中で休憩が入ったりしましたが、補正予算の審議は予算委員会でも総務委員会でも活発に行われ、夕方に採決。夜の本会議で採決され、民主党は地方交付税法改正案を修正したうえで賛成、補正予算案には反対。与党の賛成多数で可決されました。 衆議院にたった今「つなぎ法案」が提出されてしまったようです。増税法案を「つなぐ」ために議論なしで通そうとする与党の姑息な手段。野党の議論などいらないといわんばかりの強引なやり方。今後の国会審議に大きな悪影響を及ぼすことになります。
予算委員会で補正予算案について質問
新潟県・新潟市から議会や自治体の関係者の方々が来られ、民主党税制調査会長の藤井裕久さんと面談していただきました。
夜、議会運営委員長室前。つなぎ法案の委員会付託をさせないため、1期生2期生が体を張りました。