ようやく臨時国会が始まりました。自公合意がもたつき、福田総理の辞任と自民党の総裁選挙の結果が出るまで、本当に待たされました。初日から首班指名です。衆議院と参議院で議決が異なり、両院協議会でも結論が得られず、衆議院の議決が国会の議決となる、という手続きがとられ、麻生さんが総理大臣に就任しました。ですが自民党の総裁総理である限り、結局のところ官僚主導政治は変わらないと思います。そしてまたもや組閣です。この3年の間、自民党の内閣乱造はひどすぎます。
行動日誌
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お彼岸の日に
午前中は街頭演説に出ました。先日は女の子たちが、今日は男の子たちが、遊びを中断して、目の前で声援を送ってくれました。ありがとうございます。 午後はいくつか会合を駆け回り、3時から新しい後援会事務所の事務所開きです。お彼岸の日の、しかも急なご案内にも関わらず、多くの方々からお集まりいただきました。篠田市長も激励に駆けつけてくださり、自民党政治に翻弄される地方の思いを吐露してくださいました。政治を変えたい。私の決意も強まります。
午前中の街宣
事務所開きで篠田市長から激励
県議団・市議団と「がんばろう!」
ご近所だんぎ
朝の街頭国政報告。先週、「次は声かけるね」と宣言してくださった方から、激励をいただきました。ありがとうございます。 午前中は事務所の打ち合わせや来客対応、デスクワークで時間が過ぎました。午後からはご挨拶訪問。途中「ご近所だんぎ」の話し合いに参加しました。テーマは「一人暮らしになったら、体が不自由になったら、ゴミ捨てはどうしますか?」というもの。高齢者の一人暮らしが増えている中で、身近な問題です。皆さんのご意見は本当に参考になりました。夕方、事務所に戻り、自民党の総裁が決まったことを受けてインタビューを受けました。
朝の街頭国政報告
各社のインタビュー
臨時党大会
代表選出承認のため臨時党大会が開催、全国から数百名が集まりました。小沢代表の再選が承認された後に演説が行われましたが、具体的でかつ胸を打つものでした。参加者全員で、次の総選挙で政権交代をと決意を確かめ合いました。 久しぶりに仲間と意見交換や情報交換。それぞれにがんばっており、みな意気軒昂でした。
見直し
後期高齢者医療制度をとうとう政府が見直すことにしたようです。民主党はじめ野党が主張してきた制度廃止ですが、これまで「必要だ」とごり押ししてきた政府与党の変心ぶりには驚かされます。「理論的には正しいが、国民の理解を得られなかった」とは、言い訳にもなりません。だったら最初からやらなければよかったのに。 朝からRCの会合。途中、総合生協労組定期大会へ伺ってご挨拶しました。午後は女性議員を増やそうネットワーク新潟で糸数さんの講演を聴き、味彩会、JP労組新潟支部結成記念パーティーへと駆け回りました。どこの会場から出るときも「いよいよだね、がんばって」の声に送り出されます。紙面では解散総選挙のいろんな日程が取り沙汰されていますが、早まることも十分考えられます。
太田大臣辞任
午前中は告別式へ。太田大臣が辞任したというニュースが入りました。もうすぐ新内閣発足なのに、どうしてこの時期に?これもやはり総選挙対策なのでしょう。何も責任とらないまま辞任したようなものです。 午後から街頭演説に出かけました。近寄ってきた小学生が携帯電話をもっているのでまずびっくり。それで一緒に撮影をと頼まれたのには二度びっくり。でも嬉しかったです。
意味不明
午前中は所用のため東京日程。農薬混入米問題で開催された農水委員会に同僚議員の差し替えで出席、農水大臣の「じたばたしない」についての釈明があまりに意味不明で投げやりな建前論と感じました。 午後から新潟に戻り、街頭演説。夕方はかねてご案内をいただいていた「地方の消費者行政の充実を求める新潟集会」に参加し各方面のお話を伺いました。法律案は本当に地方の期待に応えるものにはなっていないようです。民主党案の良さを政府与党は認めるべきです。 夜は慰労会でした。もう何年かぶりのお店に連れていってもらったのですが、そこの店長さんが「ちなみ」さんだと知り、古い友人に会ったような気分になりました。
ちぐはぐ
新潟県内の業者も農薬混入加工米を販売していたことが明らかになりました。政治空白のこの時期に明らかになった問題に、司令塔を失っている政府はちぐはぐな対応。本当に自民党は統治能力を失っていると思います。早く政権を代えなければ。 街頭演説は今日も実施しました。
街宣
また街宣
昨日は祝日でしたので、今朝、朝の街頭国政報告を行いました。日差しが夏に戻ったようで、ジリジリします。 午前中は事務所打ち合わせとお見舞い。昼はRC例会に出席した後、午後から街頭演説に出かけました。マンションからいただいた拍手、家の前でじっと聞いてくださる方々、励まされます。 夕方は情報労連団結交流会に県連代表として参加。
朝の街頭国政報告
街宣
田んぼの中で
午前中は葬儀に参列。午後からは稲刈りの始まったばかりの地域を街頭演説でお伺いしました。あまり回数はできませんでしたけれど、家の中から出てきて声援くださる方もいて、がんばらなくちゃと決意を新たにしています。 麻生総裁誕生の可能性が高まり、マスコミ報道は解散時期の予想に移ってきています。11月9日とも、10月26日とも言われています。夕方は総選挙対策について懇談会を開催。 リーマンブラザーズの破綻で、金融市場が揺らいでいます。世界恐慌以来の不況か、とも。地域経済への影響がどの程度出てくるのか、心配です。