日中はご挨拶訪問。訪問の先々で、定額給付金のことが話題になりました。自治体首長も憤慨しておられたようで、自治体の声を全く無視したものであることも明らかです。
行動日誌
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内閣委員会
朝から夕方まで内閣委員会でした。私は午後遅めの時間からの質問、おもに定額給付金についての質問となりました。2兆円という大きな規模でやるにもかかわらず、政策目的が極めて曖昧、経済政策なのか社会政策なのか官房長官からの答弁では全く分からず、これでは成果も期待できません。また給付方法は各市町村ごとに定めてもらう交付要領によるとのこと。あまりにも無責任で、これを地方の自主性などと履き違えているようではどうしようもありません。同じ2兆円を使うのであれば、目的に応じて、もっと別のことができるはずです。なぜ与党がこの政策に固執し続けるのか理解できません。 夜は久しぶりに同僚議員との懇談会など。
調査会
日中はデスクワーク。午後の子ども男女共同参画調査会では、出産費用について、いわゆる無過失補償制度を中心にヒアリングを行いました。民主党としては無過失補償制度は国の責任で創設を主張していましたが、なぜか年度途中で法改正もなくスタートした制度は、非常に問題点の多いもの。見直しを求めていきます。
子ども男女共同参画社会調査会、いわゆる無過失補償制度についてヒアリング
明日の質問通告
あられ
朝の街頭国政報告。空気が冷たくて途中で何度もクシャミが出てしまいました。 午前中は打ち合わせ、来客対応。午後から新潟大学へ、向かう道中で寺尾のあたりから歩道が白く、アラレが積もっているではありませんか。どうりで寒いはずです・・・ 女性研究者のキャリア育成が課題となっていますが、文部科学省の科学技術振興調整費の助成を受けて新潟大学でも3ヵ年の取り組みが始まりました。今日はキックオフの第1回セミナーで、それに参加しました。働く人たちのワークライフバランスは社会全体の課題でもあります。
朝の街頭国政報告
選対会議
午前中に第1区総支部幹事会と、選対会議。これまでと今後の取り組みについて話し合いました。解散が先延ばしになり、戦略も立て直しと微調整を図らなければなりません。 夕方は某フレンチレストランでのすき焼きパーティー。楽しいひと時でした。
総支部幹事会
選対会議
オープンミーティング
一ヶ月ぶりのオープンミーティングです。初めて参加してくださった方々もいらして、有意義な意見交換をさせていただきました。 夕方はにいがた女性会議20周年パーティーに参加。歴代の代表や尽力くださった方々が集まり、本当に暖かいパーティーでした。
オープンミーティング
新潟市予算要望
午前、新潟市議会「改革ネット」と第1区総支部で新潟市に対する予算要望書を市長に手交し、懇談させていただきました。渡辺クラブ長からの説明と市議の皆さん交えての意見交換は予定を大幅に超過して市長からも時間をとっていただきました。緊急経済対策を打ち出していただき有難く思いますし、こういう時だからこそ新潟の地域性を生かした経済政策、雇用政策を打ち出していただきたく、意見交換させていただきました。 夕方は病院で働く職員組合の皆さんの定期大会2つ出席させていただきました。 筑紫哲也さん逝去。一度だけご一緒させいていただいたことがありました。ご冥福をお祈りします。
新潟市の予算編成について要望書を手交し懇談
派遣住宅問題
朝、国会へ向かいました。労働問題作業チームで突然契約を打ち切られた派遣労働者の住居問題についてヒアリング。輸出型製造業の雇用調整で、大きな問題になりつつあります。政府提出の派遣法案がまとまったようですが、労働力を使い捨てにしない法制度をつくるべきです。 午後から本会議、金融機能強化法と保険業法の採決。夕方は新潟に戻り、交通労連の年次大会懇親会に出席。
交通労連年次大会
チェインジ
米国民主党の政権奪取、大統領選挙でバラク・オバマ氏の当選が決まりました。世界各国が時々刻々と変化する国際社会に対応すべく有権者の判断で新しい政権を樹立させているというのに、日本は解散しないまま与党内での内閣総理大臣のたらい回しです。世界と日本との間には大きな時差があると感じます。また投票結果が出た後に敗者が勝者に電話で祝辞を述べ、協力を約束し、互いのたたかいを称えあったということですが、やはりさすがと思わされます。 またもや妊婦の救急搬送が断られていたという事件、本当にあってはならないことです。急いで対応策を打たねばなりません。 今日は連合新潟の年次大会。大会では県連を代表して挨拶させていただき、懇親会では連合推薦候補の一人として決意を述べさせていただきました。
調査会
昨日月曜日が祝日だったので、朝の街頭国政報告は今朝行いました。 打ち合わせの後、子ども男女共同参画調査会のため議員会館へ。先月30日に発表された麻生総理の生活対策のうち、出産・子育て支援策についてヒアリングを行いましたが、その内実は、中身がほとんど決まっていないまま、総理が目立つために発表した選挙対策だと感じました。これではとても将来的な安心にはつながらないと思います。
朝の街頭国政報告
子ども男女共同参画調査会