朝は厚労・子ども男女・非正規雇用PTの合同で、父子家庭への児童扶養手当法改正案についての提案と、育児介護休業法改正案のヒアリングがありました。育介法については長い議論があります。私もかかわってきた一人として、男性も女性も仕事と生活を両立できるような環境整備のための党内論議を行っていきます。 午前、午後とも内閣委員会。昨年一度審議されてから再び吊されてきた地域力再生機構法案が修正され可決されました。昼は午後のNC報告に向けた準備で走り回ったため、お昼にあった勉強会には顔を出した程度になってしまい、講師の方には本当に失礼をいたしました。 NC『次の内閣』閣議で公文書管理のあり方について座長の代理として中間報告、了承されました。いよいよこれからです。
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NCで中間報告
公文書考え方
公文書管理作業チームとしての中間的成果物が形になりつつあります。民主党の考える公文書管理のあり方と論点整理について、夕方の合同会議で協議。少し時間はかかりましたが、公文書は国民共有の財産という理念と、知る権利にもとづく具体的な前進をはかるため、継続的な取り組みが必要です。地味な法案ですが幸い同志と強力な先輩が多くいてくださり、チームプレーでがんばります。 午後から本会議。子ども男女共同参画調査会で精神科医の斉藤環先生からヒアリング。
斉藤先生よりヒアリング
公文書管理作業チーム
いろんな想い
朝の街頭国政報告。気持ちも新たに1週間のスタートです。 10時から退職者女性会議の皆さんに国政報告をさせていただきました。とにかく政治を一度変えよう、と常に支持してくださる皆さんですが、今日は、皆さんのご心配や苛立ちを私にぶつけてこられます。もっといろいろお話ししたい気持ちをおさえ、終了後、急いで11時過ぎの新幹線に乗りました。 2時から打ち合わせ面談。2:45から妊娠・出産、育休を理由とする解雇その他不利益取扱への対応について合同会議で協議。 夕方は新潟市サポーターズ倶楽部総会。大観光交流年についての説明があり、今年の交流人口拡大に期待をもちました。また横田滋さん早紀江さんご夫妻がお越しくださって、お話を伺いました。悲しみと憤りで何とも胸がいっぱいですが、会場に集まっている会員と、新潟市民の全員が、1日も早い救出をと願っています。いろんな想いが1つになって、とても良い会合だったと思います。
朝の街頭国政報告
退職者女性会議の皆さんと国政報告会
合同会議
ご挨拶日
日中はご挨拶訪問。犬も猫も気持ちよさそうに寝ていました。午後は美容室へ。
市川県議報告会
日中はご挨拶訪問、政治にかける皆さんの期待をひしひし感じます。あちこちで水仙にチューリップに桜草にと色とりどりの花が咲き、目と鼻を楽しませてくれました。 夕方は市川政広県議の県政報告会へ。大勢の皆さんがお集まりで熱気が伝わってきました。先日、命名権売却先が決まった野球場の名称についてもご報告がありました。県には、「ドカベン球場」の名称を使わせてほしいと水島さんに依頼すべきと指摘していたとのこと。この間の経過についてもお話を伺うことができ、私なりに問題点の整理もできました。 今日は久しぶりに自宅で夕食。
市川政広県議県政報告会
消費者庁創設へ
今日の本会議では消費者庁設置法案など関連法案が採決。一ヶ月に及ぶ審議と修正協議の成果です。今後はしっかり機能するよう、チェックしていくことになります。 午前、午後とも会館の部屋にゆっくり座っている時間はほとんどないまま、夕方の新幹線で新潟に帰り、夜は海外旅行中に急逝された先輩のお通夜。
カンボジア議員団
朝、公文書管理作業チーム会合。寄り道しながらも論点整理が少しずつ進んでいます。昼は臓器移植法について意見交換。午後から保育制度について打ち合わせや国家公務員法改正案(内閣人事局)のヒアリング。夕方は党本部をカンボジアの新人議員団の皆さんが訪ねてこられ、国際局のお声かけで面談に参加しました。与野党議員が一緒に参加しておられたようです。 2005年秋、女性の政治参画をテーマに台湾で開催されたCALD(Council of Asian Liberals and Democrats)に民主党を代表して参加した折、カンボジアのサム・ラ(レ)ンシー党の方が、政治家に対する弾圧を語ってくれました。カンボジアの民主主義が人権を基調にさらに発展してくれるよう願います。
公文書管理作業チーム
国家公務員法改正案ヒアリング
水俣病11団体
朝は部門会議で育児介護休業法の実施状況と課題についてヒアリング。 今日は年に一回の健康診断。おおむね順調にいったのですが、体脂肪率計に載ってくださいと言われて測ってびっくり、なんと過去最高数値です。毎日国会内を走り回っているのにそんなはずはない、と現実を受け入れたくない気持ちが生じます。 昼前、党水俣病対策作業チームで水俣病患者・被害者11団体よりヒアリング。その後超党派議員に呼びかけがあって会合が開かれましたが、前回はたったお一方来てくださった自民党議員の姿もなく、今回は野党議員のみの参加だったようです。与党議員の皆さんにも患者・被害者の皆さんの生の声を聞いていただきたいと思います。 午後から切れ目なく来客対応と打ち合わせ。
水俣病患者・被害者11団体の皆さんとの意見交換
楽観的な試算
朝は部門会議で海賊対策について党内論議。午前中は資料を読んでいるうちに時間が過ぎました。 昼前から会館の部屋を出て勉強会、本会議で海賊対処法案審議スタート、本散後は面談、打ち合わせ、調査会で放送大学宮本先生からヒアリングと、異なるテーマに取り組み、会館に戻ってきたのは日が暮れてからでした。 年金記録問題の実態等に関する予備的調査についての報告書が、配布されました。今日はまた厚労省が、国民年金保険料の将来の納付率を80%と楽観的に見積もっており、現在の納付率のままでは厚生年金の受給水準が50%を切ることが明らかになりました。100年安心と与党が喧伝していた2004年法改正のまやかしが次々と明らかになります。
在外投票議連会合
朝の街頭国政報告、車の窓から大きく手を振ってくださる姿に励まされます。 打ち合わせ後、会館へ。午後から在外投票推進議連の第3回目の会合で、総務省と外務省から検討課題についての回答を聞きました。やらない理由を言いつくろうより、どうしたらできるかを考えることが重要です。ブラジルのサンパウロ新聞鈴木編集局長からもご発言いただき、中身のある議論とさせていただきました。ぜひとも具体的な進展をはかってから、総選挙に臨みたいところです。
朝の街頭国政報告
在外投票推進議連