きょうも候補者の応援で街頭演説に回りました。各候補とも、自らが考える防災の強化、災害に強い新潟市づくりに向けた政策について、それぞれの考えを訴えています。一人でも多くの方々に候補者の声が届き、すべての候補者が一人でも多くのご支援を得られるよう願っています。国政レベルでは政府・党が全力をあげて震災対応に取り組んでまいります。
行動日誌
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街頭演説
石井副代表来港
朝から党本部の石井選対委員長・副代表が統一自治体選挙の応援と避難所視察のため来港されました。新潟市体育館と西総合スポーツセンターを視察したところ、市体育館では篠田市長が同行してくださいました。市川県議候補事務所への激励、上杉ともゆき県議候補集会、おおふち健県議候補個人演説会で選挙応援。私は昨日同様、夕方まで候補者の応援で街頭演説に立ちました。
新潟市体育館を視察
避難所はダンボールで仕切られるなどかなり改善されていました
避難してきた子どもたちとボランティアーの方々
上杉ともゆき候補集会
おおふち健候補個人演説会
統一選告示
きょうから統一自治体選挙、新潟市では市議選と県議選が同じ日程で行われます。第1区総支部所属の12人が、きょう告示日を迎えました。大震災の後、活動の方法については本当に悩みました。しかし災害はいつ起きるか分かりませんし市政・県政の課題は待ってはくれません。復旧に取り組む政府・党とあわせ、候補者には地域防災のあり方もしっかり訴えてくれるよう望みます。私は県議候補4名と市議新人候補4名の応援に、朝から出陣式・第一声・街頭演説などに駆け回りました。自転車のみで回っている候補もいます。夕方、北区の県議選が定数内の候補者のみだったので、石塚健さんの当選が決まりました。これはほっと安堵です。
街頭演説
2回目の当選が決まった石塚候補
夜の個人演説会
つなぎ法案成立
子ども手当法案は議員立法のつなぎ法案が衆議院で可決された後、政府が閣法を取り下げ、きょう参議院で審議と採決が行われました。私は提出者として参議院厚生労働委員会で法案の趣旨説明を行いました。採決の結果は、可否同数。委員長の裁定で可と決せられました。4時からの参議院本会議も可否同数。議長の裁定で可と決せられ、施行日の4月1日を目前に、子ども手当を何とか途切れることなくつなぐことができました。復旧復興のための財源は必要であり、皆で負担しなければなりませんが、子どものいる世帯にだけ重い負担を強いることはできないと思います。 きょうの衆議院本会議では議員歳費を半年間300万円削減する法案が提出され、可決されました。 復旧復興に向けた党内の各部門会議からの要望・提言が次々とまとめられています。議員の知恵を出し合えばこれだけのものができる、と思えるほどの内容です。
子ども男女共同参画調査会で、震災対策について要望・提言を議論
参議院厚生労働委員会で法案の趣旨説明
裁判官弾劾裁判所の会議が開かれ、法廷で写真撮影
予算案が成立
子ども手当法のつなぎ法案の吊るしが降ろされ、きょう衆議院厚生労働委員会で審議が行われました。私は提出者の一人として答弁に立ちました。賛成多数で可決していただき、次はいよいよ参議院です。 新年度予算案について、参議院で否決され両院協議会が設置されましたが整わず、夕方の本会議で衆議院の議決が優先と確認、成立しました。次は補正予算です。 合間にも震災対応で電話をかけまくりました。
衆議院厚生労働委員会で答弁
事務所回り
先日の代議士会で本部の石井一選対委員長が、震災対策に気持ちがあるだろうし活動もしてもらいたいが統一自治体選挙にもしっかり対応するようにと話されました。 第1区総支部では私の責任で前回の選挙より候補者を増やし6名の新人を含む12名の擁立を予定しております。4月1日の告示は目前です。きょうは第1区総支部選対の役員会。その後、全候補者の事務所を回りました。
新潟事務所内に貼ってある室内ポスター
送る会
雪がちらつく寒い1日でした。夕方、郵便局で働いてこられた方々を送る会が開催され、出席しました。40年以上の勤務経験から出る退職者の方々のご挨拶には心打たれるものがありました。
退職者の皆さんを送る会
弾劾裁判員
朝、子ども男女共同参画調査会で地震対応について話し合いました。家族を失った子どものケア、避難所での安全、生活支援等、さまざまな問題に対して、議員全員の知恵で取り組んでいきたいと思います。 午前中は外務委員会開催の予定でしたが、協議が整わず、流会となってしまいました。午後は本会議、欠員となった裁判官弾劾裁判所裁判員に議長の指名により私が選出されました。午後には内閣委員会が開催。今日中に新潟に帰ろうと思っていましたが、地震対応できょうも遅くなりつつあるので、明日帰ることにします。
子ども男女共同参画調査会
内閣委員会
被災者本部
党地震対策本部総会が開催され、現状について報告がありました。一歩一歩前に進んでいくことが重要と思います。夕方は岡田幹事長とNGOの皆さんとの意見交換会に出席。岡田幹事長の取り計らいでそのままNGOの皆さんと平野副大臣のところへ意見交換に伺うことができ、その席には松本防災大臣も加わってくださいました。有意義な情報交換だったと思います。その後、政府の被災者生活支援特別対策本部事務局に寄らせていただきましたが、内閣府の講堂に長机を並べて、物資調達、医療福祉、運輸通信などいくつかの班に分かれて、200人体制で仕事をしておられる姿を見させていただきました。NGOの皆さんとの連携で、さらに迅速・的確に被災者の生活支援ができるよう、引き続き取り組みます。
党・地震対策本部総会
政府・被災者生活支援特別対策本部事務局
部門会議
午前中は外務委員会が開催されました。2週間前に就任されていた松本外務大臣の所信表明に対する質疑でしたが、質疑の中心は災害対応等となりました。内閣委員会も開催され、また党内閣部門会議では災害復旧復興特別立法についても議論が行われました。
内閣部門会議