政治資金規正法の改正について、政党間での協議が始まりました。私たちは野党でまとめられる点を共通で要望。与党のほうからはにべもない返事が来ているとのことです。これだけの大問題になった裏金問題について、自民党は自ら解決策を示すこともできない状況には、本当に失望しかありません。毅然として対処していきたいと思います。
立憲民主党環境部門会議では、5月20日に水俣市に伺い、視察と意見交換会を行いました。マイク切りに端を発したわけですが、水俣病はまだ終わっていないと私は受け止めています。立憲民主党は法案提出を視野に、被害者救済を今度こそ図っていきたいと思っています。