4月28日に投開票日となった3補欠選挙では、立憲民主党公認候補が全員当選させていただきました。ご支援くださった皆様に心から感謝いたします。投票率が低くなったということも含めて結果を受け止め、全勝という結果に決して緩むことなく、引き続き努力していく決意です。
連休に入り、地元ではさまざまな行事が行われています。新潟県内では連合新潟佐渡地協、新潟県中央メーデー、元祖5.1メーデーに参加させていただきました。また鳥屋野スポーツ公園では毎年恒例のカナール彩が開催されるなど、各地で賑わいを見せていました。
円安が一時160円という値をつけ、物価高がすすみ、せっかくの賃上げや価格転嫁の取り組みが泡と消えかねないと危惧しています。岸田政権は、増税メガネと言われるのを避けるためか、子ども支援金を保険料に上乗せする形で徴収し、実質的には新たな国民負担は生じないというごまかしの説明を繰り返しました。自民党政治のツケが、一気に現れていると思います。今も岸田政権は、これまでの政策を検証することもなく、政治改革にも極めて後ろ向きな姿勢ですが、これでよいとは私には思えません。早期に解散して国民の信を問うべきだと強く求めます。
連休後半は、より皆様のお声をお近くで伺うため、地域を回らせていただきます。よろしくお願いいたします。