消費者問題対策特別委員会で質問に立ちました。政府が検討している消費者契約法改正案は、第4条第3項第6号を改正し、「乗じて」が追加されたことは良い方向ではあるものの、「必要不可欠」という文言が入ってしまったのは問題です。取消権を行使するための立証のハードルが、現行法以上に、また判例で積みあがってきたもの以上に、上がってしまいました。何とか変えられないものか、引き続き粘ります。
週末は地元に帰り、「忘れるな拉致 県民集会」に参加しました。横田早紀江さんは今年もオンラインで参加してくださり、日朝会談を一刻も早く開いてほしいという切なる訴えをされました。私は10月5日の本会議で拉致問題について質問しましたが、岸田総理から良い答弁は得られていません。引き続き取り組みます。
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