久しぶりに常任委員会に所属することになり、28日は厚生労働委員会で感染症法等改正案に関する質疑に立ちました。COVID19で得られた教訓と、現在進行形の様々な問題に対処し、国民の命と健康を守るために法律や制度をつくらなければなりません。しかし9月に政府が公表した医療機関を受診する目安は、誤ったメッセージとなりかねず、これまでの教訓が生かされたものとは言えません。また行革の名のもとで行われてきた保健所や地方衛生研究所の数や予算の大幅削減は、深刻な状況を生み出しました。改善を求めていきます。
29日には党新潟県連定期大会が開催され、私が任期2年の県連代表として選出されました。政権交代可能な政治状況をつくり、国民の命と暮らしを守るため、党勢拡大が最大の課題です。来年4月の統一自治体選挙が試金石です。新幹事長・米山隆一衆議院議員とともに、取り組みを進めます。
週末は地元新潟で街頭演説に立ち、国政報告を行いました。多くの皆様からご声援いただきました、ありがとうございます。