9月に入り、新潟も朝晩は肌寒さを感じる程になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
ウイルス禍で医療を受けられない方が続出し、生活維持・事業継続の先行きが見通せない方も多くおられますが、臨時国会は開かれません。新潟県内でも「自宅療養」されている方が多くおられます。国会開け、という野党の声に、政府与党は実質的な議論のための臨時国会を近くに開くことはないと決めたそうで、これは完全にサボタージュです。それなのに総理は党内政局にご関心が向いているようで、党内人事と内閣改造は行うのだとか。国民のためではなく、ただ総理一人のためにする奇策、これで一体誰が救われるのでしょうか。総理には冷静に考え直してもらいたいです。
ここ数日、衆議院総選挙の日程についてはさまざまな報道がありますが、私は地道にコツコツとやるべきことに取り組んでいます。新たに後援会事務所も開設することになり、選対の役員会を開催させていただきました。ウイルス対策には十分に気を配りながら、総選挙がどのような日程になっても対応できるように取り組んでいきます。