昨日11月29日は、日本における議会開設130周年。日曜日でしたが記念式典が開催され、委員長として、天皇皇后両陛下と眞子内親王殿下のお出迎えに参列し式典への出席をさせていただきました。立法府の一員として責任の重さを噛みしめ、さらに後世によりよい議会を引き継いでいくため、できることを最大限取り組もうと決意を新たにしました。
COVID19新規感染者が2000人を超え重症者も増し、専門家による分科会が立て続けに開催されるなど専門家の危機感は相当に強いものがあります。それなのに政府はGoToキャンペーンの継続にこだわりつづけ、国民がどう行動したらよいか迷いを生じさせています。先週の厚生労働委員会ではこの点や、新潟市内の介護施設で集団感染が発生したことなどからも、PCR検査の拡充について、改めて質問しました。回答は不十分でしたが、引き続き取り組みます。
金曜日にはインターネット座談会に参加しました。来年の通常国会の召集が1月中旬になったことで、総選挙の日程はますます分からなくなりましたが、政策的な準備をしっかりやっていかなければと改めて感じました。