性暴力被害者は「これってDVかどうか分からない」に始まり被害を訴えにくいです。相談窓口などはわかりやすく敷居を低くしておくことが必要ですが、すべての被害者が自ら行動を起こせるとは限りません。公的機関・民間団体の支援者は、そうした被害者に寄り添いながら努力してこられています。そんな努力を否定し被害者の存在から目を背ける今回の自民党比例代表衆議院議員の「女性はいくらでも嘘をつきますから」という発言。とても許されません。自民党はきちんと対処すべきだと思います。
立憲民主党が設立したのを受けて、新潟県における地方組織の設立に向けて話し合いが始まりました。政党地方組織として合流を決定した旧立憲県連代表の私からの呼びかけという形での初会合です。今後、設立準備委員会を経て、10月24日に県連設立を目指して協議をすすめていくことになりました。なお私が総支部長をつとめる「立憲民主党新潟県第1区総支部」は、きょう法的に設立しています。
地元新潟では講演させていただいたり街頭演説やご挨拶で各地にお邪魔したりしています。衆議院の解散総選挙がいつあるのか…いろいろな報道に接している支持者の方々からご心配いただきます。任期満了まであと約1年、いつあってもおかしくないという気持ちで、地元活動をがんばります。