10月4日と囁かれている秋の臨時国会開会日を待たず、やはりすぐさま臨時国会を招集すべきだと思います。
次から次へと「?」と思うような出来事が発生していますが、政府の姿勢が全く見えません。上野厚労政務官の口利き疑惑を政府が調査しないのはなぜでしょう。私は厚労委員会の筆頭理事として理事懇談会や閉会中審査を求めましたが、与党からは梨の礫です。このまま時間が過ぎるのを待って有耶無耶にするという、森友加計問題と同じ経過を狙っているのでしょう。こんななか来年度予算案の概算要求は史上最高の105兆円。10月からの消費税増税による景気の冷え込みが深刻に懸念されるなか、10月1日の前に政府からの説明責任は改めて尽くされるべきです。10%に上げるべきではない。私はそう考えます。
8月31日、うち越さくら選対本部の解散式と懇親会が行われました。6月1日に選対が発足してから実質2ヶ月弱でしたが、その準備から含めると、長い時間と自分なりの力をかけての選挙でした。ふつつかな選対本部長の足りないところ行き届かないところを皆様から支えていただきました。当選という形で終えることができたのは、感無量です。心から感謝いたします。