統一自治体選挙では仲間たちに対するご支援を賜りました。新潟市議選では党公認候補の全員当選を果たすことができました。県議選では公認候補3人のうち2人が奮闘されましたが惜敗しました。他の同志たちも大健闘しました。これからも目指すものに向かって、市民のためのご活躍を期待しています。私も一緒に取り組みます。
今週は、かねてより取り組んできた旧優生保護法下で強制不妊手術を受けた方々への対応法案が、衆議院でひとつの節目を迎えました。超党派議員連盟の法案作成PT座長として「1日も早く」と作成してきた法案を、与党WTとも調整を行いながら成案とし、10日の委員会で質疑のうえ委員長提案で採決、また11日の衆議院本会議で全会一致で可決されました。関係団体の皆様から法案が十分に評価されていないことは受け止めています。おひとりでも多く対象者としたいこと、「我々」は国会と政府を主にさしていること、現在そして未来の訴訟には何ら影響を与えないこと、今後も国会が責任をもって調査検証を行うこと、などは、これまで何度も確認させていただきました。議員立法で成立した優生保護法についての責任は、立法府でとらせていただたかなくてはならないという思いで取り組んできたところです。この思いを、おひとりでも多くの方に受け止めていただけるよう、心から願っています。
昨日、これまで議員立法として取り組んできたセクハラ・マタハラ・パワハラに関連する法案3本を衆議院に提出しました。あすの本会議で趣旨説明させていただきます。