28日から通常国会が開会しました。150日間の会期、がんばります。
週末までさまざまな地元での活動に回らせていただきました。限られた時間でしたが、国民のほうを見ていない誤魔化しだらけの政治を何とかして、と叱咤激励をいただきました。この国会、私は引き続き厚生労働委員会の野党側の筆頭理事をつとめます。24日の閉会中審査で大臣が決定的に間違った答弁を行い、統計偽装の真相解明をさらに遠のかせたことについて、31日には理事懇談会が開催されました。EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング、証拠に基づく政策立案)の重要性は言うまでもありません。証拠が間違っていれば、政策立案を間違うということです。統計は国家の基本です。予算案の基本でもあります。引き続きしっかり取り組みます。
28日の国会開会日の夜、新潟に戻り、立憲民主党新潟県連合の幹事会を開催しました。風間参議院議員の記者会見を受けて、さまざまなご意見を幹事の皆さんからお聞かせいただきました。今後これを党本部に伝えます。新たな候補者擁立を進めなければなりません。一つ一つ、丁寧に取り組みます。