後援会「智水会」総会を開催しました。いつもこんな暑い時期だったかね?と参加者の方から聞かれました、おっしゃるとおりです。例年、もう少し早い時期に開催していましたが、今年は例年より遅い時期の開会となり、しかもかなり暑い日になりました。にもかかわらず、大勢の皆様からご参加いただき、誠にありがとうございます。ゲストには立憲民主党の長妻昭政調会長からお越しいただき、2人でトークセッションを行いました。参加者の方々からは、面白いお話だった、もっと長い時間とってほしかった、自分も質問したかった、などと好評をいただきました。
西日本豪雨水害はいまだに被害拡大しています。断水、孤立集落、まだまだ情報が足りません。避難所やボランティアの方々が熱中症にかかることも少なくないようです。一刻の間も惜しんで対応にあたるのが政治の役目だと思いますが、カジノ法案の強行審議や参議院定数6増法案の強行採決(きょう昼の時点で委員会まで)など、国民のおかれている状況とかけ離れている政府与党の国会対応は、やっぱりおかしいと言わなければなりません。
野党から提出している児童虐待防止法改正案はずっと与党から審議拒否されています。先週までは閣法があるからと審議拒否され、閣法が終わった現在、では明日水曜日の定例日にと審議を求めると、今度は時間がないと拒否。明日は丸々空いていて委員長も個人的にはやりたいと呟いていましたが。