「解散も選択肢の一つ」。自民党の国会対策委員長が発言したことで、にわかに国会周辺はざわつきはじめました。
昨年10月に突如として行われた衆議院解散総選挙を、安倍総理は「国難突破のため」と言いましたが、実は森友・加計疑惑から逃げるためだったことは衆目の一致するところです。今回、さらなる隠ぺい、改ざん、シビリアンコントロール崩壊、政府与党の根深いハラスメント体質などが明らかになりました。ここで解散するとすれば理由は何なのか。これ以上国民の目を欺くことは許されません。
今週は厚生労働部門会議がかかわるさまざまな議員立法の仕込みに精を出しました。きょう新潟に戻り、メーデーから連休の地元活動スタートです。