選挙戦3日目。新潟で仕事をつくる経済政策、生活実感を伴った福祉政策などを中心に、立憲民主党の考え方も街頭で訴えています。自己責任ばかりの社会でなく、支えあう共生社会へ。上からの政治でなくボトムアップの政治へ。訴えたいことがたくさんある中で、いかにコンパクトにお話できるか腐心しています。
ある場所で街頭演説を終えて街宣車に乗り込み、車が左に曲がると、そこには目印にするためか紙をもって手を振っている男性がいらっしゃいました。歩くのが困難な方のようで、私の街宣車がこちら側に来るのを待ってくださっていたようです。車から降りて握手すると、男性の目から堰を切ったように涙が。一人ひとりの思いに寄り添った政治をしなければ、と、改めて胸に誓いました。
今朝は企業での朝礼と、松浜の市にも、お伺いしました。夜は個人演説会、多くの方々にお集まりいただきました。明日もがんばります!