9月28日、衆議院が解散されました。憲法に基づいて要求していた臨時国会は3か月も遅れ、「仕事人内閣」の閣僚は一言も発しないまま、「差し迫った脅威」に対して大いなる政治空白を作り…全くおかしな解散だと、言いたいことはいろいろありますが、ともかく、安倍政治の好き放題を止めるための最大のチャンスです。私は全力で立ち向かってたたかいます。
民進党の前原代表から驚愕の提案が28日の両院議員懇談会であり、今後、私たちの公認内定がどうなるのか、交渉を前原代表に一任することになりました。27、28、29日と、これへの対応を私なりに情報収集しつつ検討するという作業が加わり、ただでさえ日程がきつい短期決戦の総選挙に向けた準備が、本当に厳しい状況になってきています。皆様にご報告できる結論はまだ出せていませんが、どのような形であっても、私は全力で立ち向かってたたかいます。