日々、いろんなことが進んでいきます。日本も世界もいろんな意味で変化の時代です。
国会では、憲法審査会・年金カット法案・参議院TPP特別委員会で議論がスタートしました。また南スーダンでの自衛隊に新たな任務が見切り発車的に付与され、米国、韓国でも政局は大きく動き、市民による大規模なデモが発生しています。民主主義が制度疲労を起こしているのか、グローバル化が政治に求めるものを変えてきたのか…背景を考え始めるときりがありません。
自民党総裁の任期がいつの間にか延長されることになったそうです。他党のことなので口出しするつもりはありませんが、与党自民党の総裁イコール内閣総理大臣であるとすればやはり黙っているわけにはいきません。権力者が自分に都合よく制度を変えてしまうのはいかがなものでしょうか。