しばらく行動日誌の更新ができず申し訳ありませんでした。皆様いかがお過ごしでしょうか。
きょうはまずご報告です。私こと、12月上旬に出産する予定となりました。現在妊娠9か月です。超高齢妊婦ということでこれまで少し心配な状況もあったため、ご報告が遅くなってしまったことをお詫びします。仕事は引き続き全力で取り組みつつ、囁かれている冬の衆議院解散総選挙と産前産後が重なるのではと懸念しておりますが、そうなったら、これまで以上に皆様のお力をおかりせねばなりません。その際は、どうか、よろしくお願いいたします。
さて192臨時国会は、またもや政府与党の驕りがあらわれてきました。身内のパーティーで金額白紙の領収書を発行しあっていたことをさしたる問題とせず、大したことないと党内の通知のみで問題に蓋をしたのには本当に驚きました。またTPPに関連して農水大臣が強行採決をほのめかす発言をしたことには与党からも苦言が呈されましたが、ああいう発言をぺろっとしてしまうことが私は今のおごっている自民党体質そのものだと思います。また、予算委員会で質問されて答えに窮する防衛大臣や、こなれすぎてしまったためか憲法などの大事な問題から逃げまくっている安倍総理の姿には、信念のなさを感じます。
新潟県知事選挙は16日に投開票が行われ、米山新知事が誕生しました。私は身体の事情をご理解いただいてどなたかの応援のため街頭演説などに立つことはしませんでしたが、民進党で同志の米山候補には応援メッセージを送らせていただきました。この間、民進党新潟県連に対していただいたご批判は私も十分承知しており、きわめて分かりにくい状況となってしまったことには、所属の国会議員の一人として深くお詫び申し上げます。米山知事には、自民党公明党が圧倒的多数を占める県議会で大変でしょうが、持ち前の明るさと柔軟性で県民のための仕事にまい進してくださるよう期待しています。