5月31日、新潟水俣病公式確認50周年式典が開催され、出席しました。国・自治体・昭和電工・被害者団体、そのほか関係者の皆様が一同に会し、50年の歩みを振り返るひと時となりましたが、訴訟は継続中、差別や偏見が存在し、今なお問題が継続していることを思い知らされます。被害者の皆様には改めて心からお悔やみとお見舞いを申し上げ、国政に携わる者として1日も早い解決と再発防止に向け取り組んでいきます。
週末は安倍政権の暴走をただす全国キャンペーンの一環として、街頭演説を県議・市議と行いました。安全保障法制の特別委員会で議論されている「自衛隊の派遣」のみならず、厚生労働委員会で議論している「労働者の派遣」法制もあります。いずれも大変問題の多い法案であり、野党として対案をもって議論に臨んでいきます。