昨晩、衆議院の解散総選挙が行われることが表明されました。総理の記者会見を後で断片的ながら見ましたが、聞いていても矛盾することがたくさんあり、解散の理由は全く理解できませんでした。理屈の通らない大義のない解散を選択したのは、アベノミクスの失敗を隠すためでしょう。野党のほうに選挙準備不足があることは否めませんが、こうなったからには正々堂々と受けて立ち、たたかう以外にありません。
このところ、スーパーで買い物をしているときや事務所に立ち寄っていただくなどで激励の声をかけていただくことが増えました。辛い時期も皆さんの見えない力で支えていただいたからこそ、活動を続けてこられたのだと、深く感謝しています。必ず結果を出して、安心できる地域社会をつくることで恩返ししなければならない。改めて誓っています。