行動日誌：新年度予算案、税制案に引き続き注目を

　今週も月曜朝の街頭からスタート。新潟駅前は模様替えが始まり、10年以上も時間の目印としてきた駅前ロータリーの時計が姿を消していました。今週からは15分おきに出発するホテルへのシャトルバスが、時間の目安です。

　新年度予算案が2月28日に衆議院を通過しました。野党時代の自民党による、予算成立を遅らせるためだけの日程闘争に苦しめられてきた民主党が、再び単なる日程闘争を繰り返すことはありません。しかし新年度予算案は、生活者・納税者視点を欠いたものであると言わざるを得ず、また集団的自衛権やNHK問題など予算委員会でさらに議論を尽くし明らかにしてほしいことがあります。引き続き参議院での論戦を注視していかなければなりません。

　今週は、日の出ご町内の集会所をお借りして、懇談会を開催させていただきました。女性のご参加を多くいただき、地域の課題、民主党へのご批判と激励、憲法解釈変更についてなど、さまざまなご意見をいただきました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。