去る10月30日、民主党本部常任幹事会で私こと次期総選挙の公認内定者として決定され、今後とも総支部長として活動できることになりました。この場を借りてご報告申し上げます。
今後の活動の中心は、1年半後に予定されている統一自治体選挙(県議選・市議選)となります。よく、国政選挙のためには地方議員の存在が重要だと言われます。選挙に有利ということを意味するようです。確かに自治体議員がいてくださることで地域課題にも接しやすくなり活動する上で心強いですが、自分のことだけを考えて統一自治体選挙が大切だとは思いません。政治は暮らしそのもの。だとすれば国政を変えるだけでなく地方政治も変えていかなければならず、そのためにも仲間がいることはとても心強いものだと考えるからです。私自身、1999年当時には新潟県議会でたった一人の民主党公認だったので、なおのこと思いが強いのかもしれません。
この連休初日には、総支部幹事会を開催し、そうした決意についても話しました。また中地区後援会の幹事会を開催していただき、地域課題についても懇談させていただきました。