日曜日の夕方、女池・鳥屋野の会の皆さんと懇談させていただきました。皆さんから民主党に対する不満や、民主党は自民党とは目指している方向性が全く違うことを分かりやすく示すべきというご意見や、安倍内閣の方向性について誤りを指摘するお声を多数いただきました。いろいろありますが、一言で言えば、とにかく今の政治と日本の未来が心配な状況であるにもかかわらず、二大政党制の一翼を担うべき民主党が地域の生活者の声を代弁できていないというご指摘です。ではどうするか。下を向いていても始まりません。とにかくまずは、無意味な遠回りと思えるかもしれないけれど、ああでもないこうでもないと言い合うことが必要なのではないでしょうか。私自身はこれからも地域で皆様からお声を伺う場をできるだけたくさん作っていき、今後の行動の糧、指針としたいと思います。