ノーベル医学生理学賞を受賞された山中伸弥教授が京都大学の皆さんと三井大臣室にお見えになり、政務三役でお迎えして祝意を表しました。山中先生は、iPS細胞は再生医療よりもむしろ創薬のほうで可能性があるが道は長い、とおっしゃっていました。研究に対する真摯な姿勢に敬服しています。 午後から「超党派イクメン議連」の皆さんがご要請にお越しになり、しばし懇談させていただきました。イクメンとは流行語大賞もとった言葉で、男性の育児参加を促すためのものですが、実際の男性育児休業取得率は3%にも満たないというもの。厚生労働省でも取得率は10%台、もっといろんなところでアピールが必要です。 健康保険と労災保険の適用関係に関するPTを開催し、終わってから新潟へ。夜は松浜病院の青松会職員労働組合年次大会に出席し、ご挨拶させていただきました。
山中教授を囲んで
イクメン議連の皆さん
健康保険と労災保険の適用関係に関するPT
青松会職員労働組合年次大会