いろいろあった国会でしたが、きょう閉会日を迎えました。前半の3か月は国会対策委員会副委員長と予算委員会理事として予算の成立のため走り回り、後半5か月は厚生労働副大臣として社会保障と税の一体改革や提出法案の成立のため仕事をさせていただきました。厚生労働委員会における法案成立数は13本、特別委員会に出席するため大臣が3ヶ月も体をとられていたことを考えれば奇跡的な数字と言ってよく、ねじれ国会のなかでここまでくることができたのも筆頭理事はじめ現場の皆さんのご苦労の賜物だと思います。各方面にお礼のご挨拶に回りました。しかしまだ特例公債法案や衆議院定数是正法案などが残っており、頭の痛い問題です。閉会中も予算や政策づくりの詰めなどに邁進します。