朝9時から評議員会、本会議がスタート。昼はウクライナ議員団と昼食をとりながら会談しました。チェルノブイリから26年たった今もシビアな影響を受けた人の特定を改めて行っていること、不信シンドロームとも呼ぶべき政府に対する不信を払拭するため社会計画を行ったこと、その秘訣はリソース(お金)であること、など、原子力発電所のコストの大きさを改めて知ることになりました。ウガンダ議長のカダガ議長とも会談、アフリカは女性の議長がかなりいらっしゃいます。 午後の本会議で、私のスピーチの順番が回ってきました。明日になるのではとゆっくり構えていたので驚きましたが、「議会と市民のギャップを埋める」という今回のIPUのテーマに沿い、スピーチを行いました。
ウクライナ・トメンコ副議長らと昼食をとりながら会談
ウガンダのカダガ議長と会談
本会議でスピーチ