夕方、45分の予算委員会質疑。政府の補正予算案は選挙目当ての大盤振る舞い、将来の安心を生み出すものではありません。いっぽう民主党は積み重ねてきた政策を恒常的に実現し構造を変えるという考え方。その違いを浮き彫りにするための質疑です。朝、予算委員会の打ち合わせで質疑予定の項目を話し、渡部恒三先生から「フランスの出生率が政策によって2.02に回復したこともアピールしたらいい」と激励と指導をいただいたのですが、果たせませんでした。悔いの残る質疑でしたが、予定していた質問の半分もできませんでしたし、次の機会があれば第2ラウンドを狙います。 質問詳細は党ホームページにも掲載されていますので、[url=http://www.dpj.or.jp/news/?num=15874]こちら[/url]をご覧ください。
予算委員会