政府の補正予算案がまとまったそうですが、旧来型の景気対策とそれ以外の政策との妥協策という印象は否めません。またいつものことですが選挙前ということで単年度のみの施策が多いようです。継続的に行う施策をまとめた民主党の補正予算案のほうがずっと効果的だと思います。 朝の内閣部門会議では、青少年総合対策推進法という大仰な名前の内容は限定的な閣法についてヒアリングの状況と論点について説明し、協議を行いました。 昼はプラトンと民主党調査会の合同で『フランスの子育てが日本よりも10倍楽な理由』を上梓された横田増生さんからお話を伺い、モデレーターとしてディスカッションを進めました。とても面白いお話でした。 午前中は打ち合わせ、午後はデスクワーク、夕方は政策懇談会と参議院で拉致特委員長に就任された先輩議員のパーティーへ。
内閣部門会議
プラトン合同会議