民主党大会が東京で開催されました。大会実行委員長は手狭で豪華さを抑えた会場をもって「質実剛健の大会」と評しましたが、まさにそのとおりと思います。挨拶に立った小沢代表は、「いよいよその時が来た」と総選挙で政権交代をすることの決意を述べ、「緑のニューディール」と「安全安心のニューディール」について言及、そして「国民の生活が第一」という政治を実現するためがんばらなければならないが、国民の皆様にも主権者として政府を選んでほしい、もし民主党に任せてみて約束したことを実現できなかったらそのときは選挙で負けさせればよい、それが国民主権であり民主主義だと訴えました。 いつにも増して緊張感のある党大会でした。政権選択の年、気を引き締めてがんばります。