蒸し暑い日になりました。日中はご挨拶訪問、知的障がい者や身体障がい者施設を訪問し、劇的に変化している様子などを伺ってきました。県内の看護系養成学校数が10年ほど前に比べて10倍以上に増えているというお話は、先日、性差医療の講演会で知ったところですが、介護職の低賃金や施設内での事故等が繰り返し報道されたことで数年前には考えられなかったほど若い人と親の介護職離れが起きており、人が集まらないという困った内容のお話を伺いました。人のためになると同時に自分のためになる、尊い仕事だと思いますが、確かに伝えられるのはマイナス面ばかりでプラス面はほとんど伝わっていないのかもしれません。案の定、看護系養成学校に勤務する先輩から聞いたところ、少子化の影響もあるだろうが応募者数が減っているということでした。 午後には知人のやっている接骨院を訪ねたところ、急に30分ほど治療してもらうことになりました。車の移動が多く、疲れてきたなと感じていたところです。治療中、私の骨はボキボキとすごい音を立てていました。 夜は久しぶりの知人たちと夕食会。料理の話から政治の話まで花が咲きました。