朝の部門会議では、新潟水俣病についてヒアリング。新潟県は県単事業として被害者への医療費を支援します。しかし被害者の方々が求める判定制度の見直しや責任の明確化については触れられないまま。立法府としての取り組みをこれからも進めていきます。 昼、英国のフライ駐日大使が来月離日されることになり、民主党日英議連で送別昼食会。午後からは内閣委員会で、オウム真理教被害者等救済法案の採決が行われ、全会一致で可決しました。失われた命や健康を取り戻すことは困難ですが、苦痛を軽減するため、国としての支援を行うことを決めたものです。 新幹線で新潟まで往復、お通夜に参列。 米国大統領選挙の民主党候補に、バラク・オバマ氏が決まったようです。私自身はヒラリー氏の医療保険政策に注目し、心の中で声援を送っていたので、ちょっと残念でした。