午前、党内の仲間と私的につくっている「公文書のあり方研究会」で国立公文書館へ視察に行きました。地図で見ても小さな公文書館、少ない人員。日本の公文書管理はとても乏しいものです。その現状を見てきました。 地下の書庫には貴重な歴史資料がたくさんあります。公文書は総体として残っていて意味があるという説明をいただきました。しかし各省庁から移管される文書は、管理状況も保存状況もまちまちで、各省庁統一された管理の仕組みが必要だと痛感しました。 昼は意見交換会。午後は『プレス民主』取材、内閣委員会、検討チーム役員会、外出、などなど慌ただしく1日が過ぎました。
国立公文書館視察
『プレス民主』取材
検討チーム役員会