日中はご挨拶訪問でした。風が爽やかで気持ち良い1日でした。 金融不安が進んでいます。民主党としてはすでに設置し活動中の金融対策チームを中心に当面の対応策について検討が進められています。政府与党は今年夏までは「日本の景気は好調で、サブプライムの影響も少ない」との楽観的な見解を示していたはずですが、解散の時期を引き延ばすために慌てて景気対策の必要性を唱えるようになりました。財源も不明瞭です。本当の景気対策、金融安定化策は、国民の信任を得た政権が行うことなのではないでしょうか。麻生内閣では真の経済対策を打つことはできないと思います。